今度はパブリックか、プライベートかどうかの視点で。
パブリックかプライベートか
外部に公開されているか、それとも閲覧可能な人か限られているか。
ブログ | 誰でも閲覧可能であることが多い。不特定多数に公開、パブリック。 |
チャット*1 | 誰でも閲覧・利用可能であることが多い。不特定の人に公開、パブリック。 |
インスタントメッセンジャー | 登録しているメンバー同士で会話可能。利用には登録が必要、プライベート。 |
掲示板 | 誰でも利用可能であることが多い。不特定多数に公開、パブリック。 |
メール | 送信先の相手のみに閲覧可能。個対個のやりとり、プライベート |
と言うわけられる、と思う。
実際は各サービスによって変わるので、あくまでこういう傾向があるのではないか、程度の話。
これらの観点から用途を考える
ブログ | 不特定多数の人に情報を公開したい場合に使っている。プライベートな内容はSNSで友人にのみ公開すると良さそう、実際にはやってないのでわからない。 |
チャット | 複数の人と情報の交換や雑談をしたい場合に使っている。プライベートな内容はIMで。 |
インスタントメッセンジャー | 特定の人と情報交換や雑談をしたい場合に使っている。特に他人が見てもしょうがないものやまずい内容に。 |
掲示板 | 不特定多数の人と情報の交換をしたい場合に使っている。 |
メール | 個人間で重要なやりとりに使っている。IMが使えない・不向きな場合はメールでやりとりしているように思う。 |
昨日のメモも含む感想
昨日のメモは反応にかかる時間*2と公開される人数((「会話」に参加できる人数))、このメモだとパブリックかプライベートかに注目。
それぞれ特性が違うから、状況に応じて使い分けることが望ましいので、どう使っているのかを列挙してみた。
時間もコンピュータの資源も何も有限だから、重複するようならサービスの利用を見直すのも手だと思う。