wired raven

文字通りの日記。主に思ったことやガジェットについて

REALFORCE RC3の長期レビュー

購入時期

2024年1月ごろ、だいたい1年。

用途

  • 仕事
  • プライベート

平均して1日4時間ぐらいは使っていると思う。

メインのデスクトップ機にはUSB接続、仕事機にはBluetoothで接続。

キーのテカリ・印字の掠れ

両方とも感じず。

後者の方は印字方法を考えたら起きないだろう。

バッテリーボック

月1ぐらいの頻度でバッテリー*1を交換している。ツメが白くなったり、折れたりといった問題は起きていない。

チャタリング

こちらも発生せず。

雑感

外観に変化もなく安心して使えるキーボードだと思う。

随分と昔に買った有線のREALFORCEもだいぶくたびれてきているものの、キーボードとして普通に使える。無線キーボード機能を積んだ分だけ、寿命は短いと思うが、長く使えるキーボードであってほしい。

SS「第53話 あおはるゆーす【Strobe 3】」公開しました

本屋さんの店員さんと大学生の恋愛話、3話目。

どうも、このシリーズで一番文字数が多い話になったようです。

まさか戦闘回を超えるとは。

初代Clipaのパッド交換

リング型のリングハンガー、シンプルな見た目に耐荷重の高さが気に入ってつかっていたのだけど、いつの間にか先端の滑り止めのパッドがはがれてしまった。

そのまま、初代は使わずに保管していた。が、パッドだけ売っているとのことで交換してみることに。

Clipa本体が3,300円、パッドが送料込みで1,760円で、新規に本体を買ったほうがお得かもしれない。

パッド交換の手順はシンプルで

  1. 古いパッドをはがす。無水エタノールを少ししみこませると剥がしやすい
  2. 剥がした後を付属のウェットティッシュで掃除する
  3. 付属のへらでシールのごみなどを落とす
  4. 新しいパッドを貼りつける

と4ステップで完了。

これで2リング体制になったのでつけっぱなし運用がはかどる……。

今年買ったものと手放したもの

PCやガジェットで振り返る2024。

iPhone 15 Pro Max -> iPhone 16 Pro

光学ズームの倍率が同じになったのでPro MaxからProへ。

従来のProより大きくなったものの取り回しは相変わらず良い。

会社貸与のiPhone SEと比べるとProでも十分大きいのだが。

iPad 11 Pro(第4世代) -> iPad mini(A17 Pro)

iPad Pro 11だと持て余すのと、Kindle Paperwhiteで読めない書籍があったのが置き換えの動機。

大幅なスペックダウンだけど、機動性は格段にあがったし、これでよかった思う。

リフレッシュレートが下がったのは確かに感じるけど、気になるのはブラウジングでやたらスクロールするときぐらい。電子書籍読んだりゲームやったりする分には残像感などは感じない。

周辺機器含めて軽量化できないか模索中。本体が軽くても周辺機器と合計して1kgを超えてしまうと、機動性とは、となるので。

EWINの無線キーボード -> MOBO Keyboard 2

打鍵感とキー配置に納得がいかなくなって、MOBO Keyboard 2へ乗り換え。

三つ折りキーボードだが、補助足を広げて安定入力できる。

何よりiPadOSでも日本語配列で使えるのがよい。

Pixel 7a -> Xperia 1 VI

家族のPixel 6aが初期化すると文鎮化する問題にあたり、サポートの力を借りて解決したものの、一連の流れに不信感が高まって手放すことにした。

せっかく、iOS機とAndroid機を比較するならフラッグシップ機がいい、といろいろ探した結果が候補に残った。

Xperia Z5 Compact以来のXperiaで怖いの半分、期待半分で使ってみたらいい意味で裏切ってくれた。高性能、スタミナバッテリー、高音質なスピーカーとイヤホンジャックとマルチメディア用途で光る。ボタンサイズは変わっているものの、ボタン配置は一緒で感心した。

画面分割にも対応し、自動化対応のゲームを並行してプレイできるのもよい。そして、減らないバッテリー。

WF-1000XM5

Xperiaと合わせて購入した古ワイヤレスイヤホン。

同じメーカーで揃えたら安定するだろうか、と思ったら、そんなことはなさそうで狙いが外れた。

音質の良く、パッシブノイズキャンセリングとアクティブノイズキャンセリングが強力でオンにするとどこでも静かな環境に早変わり。

移動中は外音取り込みを自動で有効にしたり、お任せで快適な状況を目指す設計らしい。

新型のうわさも出ているけど、それまでにLE Audioからベータの文字は外れるだろうか。

ドスパラのゲーミングPC -> 自作PC

久しぶりの自作PC

コスパよりやってみたかったから、が動機で苦戦はしたもののちゃんと動くものができてよかった。

スペックには余裕を持たせていたつもりだが、モンスターハンターワイルズの登場で余裕がなくなった。

強化しようにもボトルネックは一番高いグラボなので困ったもので。

GPD WIN Mini(2024)

気が付いたら買っていたGPDのコントローラーとハードウェアキーボード搭載のUMPC

APUの性能が高く、アーマードコア6も画質を調整すればサクサク動く。

ソフトウェアや周辺機器で簡単に拡張できるのは、Windows搭載のPCならではの強みだと思う。

設定などには手間がかかるもののそれが愛おしい。

象印のスチーム加湿器(EE-RS50-WA)

今まで空気清浄機兼気化式加湿器を使っていた。加湿能力が低いのとメンテナンスが面倒なことに心が折れて導入した。

加湿能力はかなり高く、冬は頑張っても湿度40%の部屋が40%から60%で推移するようになった。

メンテナンスは定期的にクエン酸洗浄するだけなので楽だが、このあたりはミネラル分が多い水質らしく、2週に1度ぐらいでやっている。

ダイキンの加湿機能付き空気清浄機 -> ダイキンの空気清浄機(MC554A-W)

加湿器機能なしのモデルに乗り換え。

上部の加湿器ユニットがなくなってコンパクトになり、部屋の印象が変わった。

背が高いものは圧迫感を生むというけど、そういうことか、と納得した。

カドー スティック型布団乾燥機(FOEHN 001)

快適な睡眠のために、購入した。

スティック型で取り回しはとてもよい。

荷重毛布とは相性が悪いらしく、ベッド全体に温風を送るには道を作ってやる必要がある。普通の毛布なら温めてくれるのではさそう。

SATECHI ヴィーガンレザーデスクマット

マウスを持っている右手首がやたら冷えるのでそれの対策と、デスクに変化をつけたかったので購入。

狙い通り、右手首の冷えが改善された。マウスパッドとしても使えるので、古くなってきたマウスパッドを手放した。

表面の皺は均一ではなく、光のあたり方で模様が変わるのが美しい。背面は細かな皺になっていてこれが滑り止めになっている模様。

ノート

在宅勤務の仕事がはじまって、住環境の改善が目標の年になっていた。

一通りものがそろってからは、整理したり捨てたりして、自由に使える空間を確保できた。

来年はこの空間をどう活用するかが目標になりそう。