両ゴーストともにランダムトークを追加。
ダウンロードは、
からそれぞれどうぞ。
パフォーマンスが向上し、全体的に滑らかに動く。
ベンチマークをとると異次元のスコアを叩き出している。
MacBook Air (Late 2020) vs MacBook Pro (13-inch Mid 2018) - Geekbench Browser
MacBook Air (Late 2020) | MacBook Pro (13-inch Mid 2018) | |
---|---|---|
Single-Core Score | 1743 | 997 |
Multi-Core Score | 7654 | 3830 |
改良されても何かしらの不具合を抱えているバタフライキーボードから、シザーキーボードを改良したマジックキーボードに変更された。
キーの端っこを打ってもしっかり拾うバタフライキーボードのよさとシザーキーボードの打ちやすさを良い感じにブレンドしているように感じる。
MacBookシリーズといえば、筐体が熱を持ちやすく、負荷をかけるとジェット機が飛ぶようなファンの回転音が聞こえるイメージがある。夏場は使うのを控えようか、と真面目に考えるぐらいに。
Apple Siliconの低発熱ぶりは伊達ではなく、ブラウジングとボイスチャットぐらいでは全く熱を持たない。ベンチマークを回してもほんのり温かくなるぐらいで、キーボードやパームレストが熱くならない。
Safariでブログの記事を書く程度の使い方だと1時間あたり数%ほどしか消費していない。
使い方によっては電源アダプターを持ち歩かなくてもよさそう。
プラットフォームが変わる大きな変更の割には、動いているアプリが多いという認識。
Parallels DesktopやDockerといった仮想マシンといったOS、ハードの影響を受けやすいソフトのほか、オンラインストレージのクライアントや動画再生ソフトが動かなかったりする。動かなくなると困るアプリや周辺機器を使っている人はメーカーの情報を確認したほうがいい。
この記事をちまちまと書いている間にも対応しているアプリが増えている。
ソフトウェアの問題ならいずれアップデートで改善されるだろう。初物につきものとはいえ、なかなかスリリング。
ポジティブなレビュー記事が多かったので実のところはどうなのだろう、とやや構えていたが、実際に使ってみたら記事通りで驚いた。
自分の使っている範囲では互換性の問題もなく、サクサク動作してバッテリー持ちがよいノートPCになっていた。使っている感覚はiPadなどのタブレット端末に近い。
今回のリリースはエントリーモデルを中心としたもので、ハイスペックモデルはIntel CPUのまま。高性能化したM1x(?)などを搭載し、デザインも刷新されたモデルが出るといううわさもある。
互換性の問題があるため、開発などでは悩む場面はあるだろうが、将来が楽しみなシリーズだ。
仕事では部署異動して、ひとりエンジニアとして、システムの保守・運用・開発、Webサイトの作成などをしていた。
歴史的経緯からドキュメントなどが散逸していたので、Google DriveやSlack、GitHub Wikiなどを探して情報を集めて、ソースコードと睨めっこするような泥臭い戦いが続いて、それで今年前半は終わった気がする。
後半は今の業務に合わせてシステムを最適化する開発へ。社内にいるユーザーと直で話しながらの開発で、フィードバックがすぐにあるというのはやりがいがあった、と同時になかなか要望や感想から必要なものを理解するのは難しい、とも感じた。この辺はもう少し自分が食い気味にいくしかなさそう。
仕様書やマニュアルといったドキュメント類を端折った分だけ作業量が減っているものの1.5人弱の仕事をしているので、そろそろアクセルを緩めてもいい頃合いか。この年末年始の休みで骨休めをしたら眠いこと眠いこと。カフェインが抜けて緊張も緩んできたら、疲れがどっと出てきたようだ。
もう一年経ったのか、と思うと同時にもっと時間が経っていたものだと思う濃い一年だった。
来年は働き方をあらためていきたいところ。
趣味面では一瞬だけ創作意欲が復活した後すぐに消えてしまったのが少々残念であった。来年はもう少しネタ集めをして更新頻度を上げていきたいものだ。
生活面だと一番大きな変化は一人暮らしを始めたこと。最初の一ヶ月は冷蔵庫がない、洗濯機がない、とぐだぐだしていたけど、物が揃ってくるにつれて生活も回るようになり、今では普通に生活している。ドラム式洗濯乾燥機とコンビニは偉大。
ちょっと増やしすぎたかも。
今年の2月に
好き勝手言っていたSIer時代の経験を総動員する仕事が来たよ、と書くとネガティブなのだけど、割とポジティブ。これでいい感じにできたらよい供養になる。 自分の中の亡霊退治が当面の目標かもしれない。
こんなことをツイートしていた。
そういうわけで色々と供養させる年でもあった。過去分はだいぶ供養できたものの、新しく生まれた亡霊も同じぐらいあって、当面は亡霊退治が続きそう。もしかすると、生きている間は終わらないのかもしれない。
Series 3の42mmとSEの40mmを比較しても、ディスプレイサイズはSEのほうが大きい。
間違いなく見やすいけど、存在感が強いのでベルトを変えたからフォーマルな場でも、というのはやや勇気がいるかも。流石に44㎜は大きすぎたか、とも。
その大きさとバッテリー持ちの良さから、iPhone 12 Pro Maxをカバンから出さずApple Watchで操作する機会は増えた。情報表示・操作補助デバイスとしてみるとこのサイズも正解だったか。