すでにラッダイトだけはご容赦を(姫宮フィーネ) - カクヨム本編を読み終えている人向けの記事。
みんなラッダイト御容赦系あとがきのあとがき - ぽなのおにくせいかつ🍖は読んだかな。
さて、かったーいあとがきは書いたから今度は軽いノリでやっていいよね、やるよ。
- スノードロップの容姿
- 正しくはアルバの容姿の最初のイメージはアークナイツのシヴィライト・エテルナを幼くしたような感じ
- 今はちゃんと別の姿考えているとも
- 文明の存続
- 参考文献にアークナイツを載せるべきではないか
- 人類と文化の存続を目的とするなら、それは「文明の存続」では、と思っていた
- ChatGPTかClaudeに「文明の存続」と言い当てられて驚いた
- あとがきの「今だから」の内訳
- いわゆる第三次AIブームで現実的な課題、あるいは危機としてAGIが姿を現しつつあるから
- 創作においても、管理・被管理の話は山ほどあるし、超パワーで無双する話も山ほどある
- でも、ともに歩む話はあまりない。ないなら、書いてやるまで
- それでも数年後には陳腐化しそう
- 執筆中に人間の知能は人間に最適化されている、という話が出てきて一瞬焦りを覚えた
- 「妖精を見るには妖精の目がいる」ならぬ「人を見るには人の目がいる」と考えたら、背中を押してもらった、とも思う
- ターゲット層行方不明?
- 普段より多くの人が読めるよう工夫はした
- たとえば、説明は必要最低限に絞ったり
- AIか人間に興味があれば読める
- とはいえ、派手な展開や感情の大きな起伏を求める人には味薄いかもしれない
- もっと、感情表現を大きくしよう、と生成AIに提案されるたびに、ひたすら却下していたっけか
- 派手な展開を欲する人はProject Roche Limitをどうぞ
- 普段より多くの人が読めるよう工夫はした
- スパークを思いついたとき
- イメージソング
- なんとなく考えているのは amazarashi の 世界の解像度
- キャラクターごとに考えても面白いよなー
- 全員、仲良しに見えるが利益を最大化するために動いている人もいる
- 裏切りのカードを使わず、ひたすら協調のカードを使い続けている話
- 「我が零した呪文はいずれも意味があり、言葉の一字一句に無駄などない」
- と言えたら格好いいのだけどなー
- 極力、意味のある描写を目指した
- 運営の在り方
- 管理AIからして見たら、どうやって人間を人間らしく生活させるか、という厄介な課題がある
- いかに人間にやる気を出させるか、いかに健康を保つか……を考えたらほどほどの裁量を与え肉体労働をしてもらい、適度な休息を与えるが現実的な解なのでは?
- 第0話で盛大に事故ったけどね
- 逆らうべき相手の不在
- これを倒せばおしまい、という存在がいない
- ひたすら曖昧なものと向き合う話であり、名前をつけて対峙する話であり
- 神話との接続
- 神に等しい存在が力を分け与えて地に降り、地下にいた人々が地上にあがる、というのは神話にありそう
- ばらしていけば被る要素はある
- 物語の類型、パーツには限りがあるから、避けて通れるわけがないのだが
- 万物に神(この場合は知性か)が宿り、共生する話は何かここで生きているからなのだろう、としみじみ思う
- 続編の話
- プロット書いたらすごい話が膨らんで現在44話
- 果てが見えないので切りのいいところで分割しようと、考えている
- 完成している分だけ先にあげようという気持ちと、プロット変更の影響考えるとまだ出したくないのせめぎあいをしている
- 出した後に話の筋が変わるような変更するのは誠実さに欠けると思う
- 今、書き切った分に関しては、影響ないと思うが……?
いくらでも書けそうなので打ち止め、続き頑張ろう。