iPhone 16 Pro続投でもいい、と考えたけど、面白いことをやっているiPhone Airを買うことにした。
初見の印象

- 箱はiPhone正面ではなく側面からのイメージになっている。ちなみに箱も薄い
- 薄い、軽い、ディスプレイが大きい
- 久しぶりのレンズひとつ
- このレンズの高さはiPhone 16 Proとほぼ同じ高さ
- 背面の触り心地が今までと違って粒が細かい。さらさらとつるつるの間
- 側面のチタンフレームは指紋が目立つ。簡単に拭き取れる
セットアップ
iPhone 16 ProからiPhone Airへの移行。
- iPhone間のデータ転送を選択、所要時間は1時間ほど
- 移行元の iPhone 16 Pro はだいたい200GBのアプリ、音楽、写真が入っていた
- さらにアプリのダウンロードで1時間ほど
- キャリアがeSIMのクイック転送に対応していたのでさらっと転送
- Apple Watchのペアリング先の切り替えが自動ではできず。ペアリングを解除してから、ペアリングしなおした
- アプリかたっぱしから起動して、動作の確認。特に決済関係
ポイントごとにコメント
ディスプレイ
ProとPro Maxの中間のサイズで読みやすい。
低反射加工のおかげでさらに反射が減った。
17シリーズ共通でProMotionに対応、残像感が少ない。
スピーカー
モノラルスピーカー、音楽や映画をこれ単体で観ようとすると物足りない。
別にイヤホンを組み合わせるのが無難。
音自体はちゃんと鳴るので通話や通知音が聞き取りにくいといった心配はいらない。
操作感
側面のチタンフレームがつやありなので、グリップしやすい。
162gと本体重量が軽いため、持っていても手の負担は小さい。
今までのモデルからは形状も重量も異なるので、指運びは意識して変えたほうがよさそう。
普通に持ってフリック入力したり、横にしてカメラコントロールで撮影する分には問題なし。
片手で持つと上の方に指が届かないエリアが生まれるのはいつも通り。
純正・サードパーティのアプリともに下に操作系が集中し始めているから個人的にはあまり気にならない。
カメラ
かなりばっさり切り捨てているが背面のメインカメラを軽く使った感じではきれいに撮れる。
よく言えば、他の機種よりレンズが少ないから、細かいことを考えずに写真が撮れる。
悪く言えば、マクロ撮影や望遠ができない上にRAWも使えないので物足りない。
写真に関してはライトな使い方をしているから、引っ掛からないとみている。実家の猫が綺麗にとれなかったら評価をひっくり返すかもしれない。
SoC
ProやPro Maxと同じ系統のA19 Proが使われているが、GPUコアが1つ少ない。
ベイパーチャンバーといった冷却機構がない点も注意。
SoC本来の性能を出す前に熱で頭打ちすると思う。
熱やバッテリー持ち
原神で10分程度フィールド散策して本体がほんのり熱を帯びる。
画質など初期設定で1分1%近い消費をしていたから、重たいゲームをがっつりプレイするには不向きだろう。
やたら熱を持っていたのは旧機種からのデータ転送時で背面もフレームも熱を持ち、特にフレームは体感40℃はあったと思う。
ブラウジングなどで使う分にはバッテリーの消費は少なく、熱は感じない。
朝の9時半からブラウジングやメールチェック、ゲームなどをやって21時14分でバッテリー残量34%。
外でマップアプリを使ってルート検索などするなら、予備のバッテリーはあったほうがよさそうだ。
常時点灯モードをオフ、輝度を下げればもう少し持つだろうか?
拡張性
USB-C端子、USB 2.0、DP Alt Mode非対応と有線接続は割り切っている。
写真はiCloudなどで同期する使い方を想定しているのだろう。
MagSafe充電最大20Wに対応、ほかのMagSafeアクセサリも使える。
カメラ部分の出っ張りが減ったので実は、使えるアクセサリの幅は増えたかもしれない。
雑感
あちこちで言われているように人を選ぶモデルだと思う。
大きなディスプレイとさくさく動く性能は欲しい。
でも、Pro Maxは重たいし、写真や動画を現像したりしない人にはちょうどよさそう。
実験機的な意味合いも強そうだし、果たして更新されるだろうか。