wired raven

文字通りの日記。主に思ったことやガジェットについて

MX Keys mini のキーキャップの塗装が剥がれた

環境

  • MX KEYS mini KX700GR
  • 2022/07/23ごろから利用開始
  • 平日は調べごとやゲームで数時間、休日は半日ほど使っていた

症状

Aキーの塗装が剥がれはじめた。

問い合わせてみた

1回目 チャットサポート

中国語でやり取りがスタート、サポートの文章も末尾に翻訳済みとあるので、翻訳合戦。

意思疎通自体は問題なく行われ、エキスパートに交代すると言われていったん終了。

2回目 メールサポート

今度は日本語で書かれたメールが届いた。

何往復かしてわかったのは、

  • 保証の対象外
  • 補修パーツなし
  • 希望するなら20%クーポンがもらえる

の3点。

流石に1年半でキーキャップの塗装が剥がれ始めるキーボードに追加でお金払う気もしないので、そのままクローズ。

どうするのか?

  • 何とかしてキーキャップを手に入れる
  • 別のキーボードを使う
    • 7sPro: 変則配列なのですぐには使えそうにない。これは、頑張るしかない
    • REALFORCEの古いの: 外装が変色しているし、内部の鉄板もさびているので使わないで済むならそうしたい
    • Kechron K2 Version 2 青軸: ボイスチャット中に使えない

ひとまずキーキャップを交換しようと考えたが、パンタグラフ式のキーボードだとパーツを壊しかねないのと、公式で部品がないので見送り。

別のキーボードはいくつかあるものの、諸般の事情で見送り。

最終的にキーボードはREALFORCE R3、マウスはPure Airに置き換えた。

ここまでひどいサポートはhpのゲーミングPCの故障以来で、しばらくロジクール製品からは距離をとろうと思う。

バッテリー持ちはいいし、BIOS画面でも動くし、設定切替なしでWindowsmacOSで動作するし、ものはとてもいいだけに残念。そこにお金かけているから、キーキャップとかがおざなりなんだろうか……。