wired raven

文字通りの日記。主に思ったことやガジェットについて

ゴーストが自分をゴーストと認識することについて

キャラクターが自分をゴーストと認識しているかどうか、は考慮しておきたい前提。
そういう観点で適当に。

メタなネタが扱える

ゴーストと認識しているのは演劇関係の言葉では第四の壁を破る、と言うらしい。
直接、ユーザに話題を投げたり、ユーザと同じ目線でネタのやり取りができるのが大きな特徴か。
「エロ反応だけで持つと思うなよ!」とランダムトークで叫んだり、ネットワーク更新のファイルがなかったら「お父さん、更新ー」など。
ネットワーク更新やメールチェック、時計あわせなど人では表現しにくい反応も違和感なく作れるし、見られる。

フリーシェアワールドのひとつとして機能している

ほかの人と話をしている時にこの表現を使っていた。
実際、共通の設定を自由に拡張して使っている点でFSWのように振る舞っている。
誰かがFSWの設定として広めたわけではないことに注意。