割と派手な失敗
ネットワーク更新誤爆するかもよ、と回覧板のスレッドにあがったとき、激しく動揺した。
サイレントに対応しようにも方法がその場で思いつかず、思わずツイートするという派手な失敗をしてしまった。これがヒントになった人もいるようで、何かもう少しましなヒントの出し方したいと思いました。
ネットワーク更新対応版リリース
いつものWikiからダウンロード。Project Roche Limitと関係なくてもこのWikiに入っている不思議。
作者あての話
思いのほか、票が分散していたので、フィーネさんはいったい何を作る人に見えているのだろう、と。
自分でも何を作る人なのかよくわかってはいない。
ロッシュの限界とカッシーニの空隙、リビングフィールドと深遠の果てより、悪意なき悪意あたりで見えない壁があるだろう? ないか?
当ててくれた人ありがとう、あるいはほかのゴーストに自分の名前を挙げてくれた人にもありがとう。
ロザリィに票が集まっていたのはちょっと不思議でうれしい体験だった。ロザリィは気に入っていたからね。
ただ、自分にはあの初回アンインストールイベントの熱さは出せないだろう。きっと、淡々としてしまう。
ところで誰ですかよ、SFでぺたんこの女の子のゴーストを出すというあたりのつけ方をした人。よよよよよく知っているじゃないか。
ゴーストマスカレード2編集後記
運営お疲れさまでした。
動作確認は一人でやるのは限界あるのは間違いない。
ぱっと思いついたのは、
- ゴーストの動作点検リストをざっくり作って最低限それを見て動作確認を作者自身にやってもらう。
- 提出先はネットワーク更新機能のあるアップローダーを指定する。
- バグの対応などはつどネットワーク更新で行う
というやり方。
このやり方の欠点は、
- 主催側がアーカイブのコントロールができないこと
- アップローダーの設置の手間がかかること
- アップローダーの場所が共通なので、参加者は他の参加者のゴーストのダウンロードができること
- 一般参加者分はベーシック認証か何かで隠せるだろう。公開日になったら認証を外せばいい
こうやって書くと思ったよりも手間がかかり割には利点が少ない気がする。
仕組みでカバーできそうだけど、仕組み作るコストが高そうだ。もう少し安上がりな方法をさがしたい。
参考にした作品
RD 潜脳調査室を参考にした設定がいくつか。