wired raven

文字通りの日記。主に思ったことやガジェットについて

第3回 機竜について

うん、いきなり機竜なんだ。
すまない、とは言わない。
文体が違うのは管理人が風邪で倒れたからだ、うん。
で、代わりに愚弟が書くことになったわけ。
バカは風邪を引かないって話だけど嘘だってことが我が姉で証明された。
さて、本題に入ろうか。


機竜というのは名前の通り、機械の竜のことを指す。
見た人ならすぐに納得してもらえると思う。
名前しか知らない人はいろいろと想像するだろう。
何処かの分厚いライトノベルや何処かの有名怪獣映画とは関係は無い、はず。


機竜が誕生したのはベータ期間中。
この辺は公式サイトの解説と被るけど、ここでも書いておこう。
最初は小型の竜を使って空中戦をやっていた。
それも人がその背中に乗ってなんだからすごい話だ。
騎馬戦の空中版と考えるとわかりやすい。
これも時間が経つに連れて、生身では対応できなくなってきた。
小型の竜が早いと言っても、音速を超えるミサイルには対応できない。
そこで誕生したのが機竜。
初期の頃は小型の竜を模したデザインで、本当に竜そっくりだった。
後、エーテル型推進器の駆動音が竜の咆哮と同じだったから。
機竜の登場後は空中戦の主役は竜から機竜になった、というわけだ。


今は機竜の種類も増えて、形も竜の形を留めていないものも増えた。
実在機やアニメとかの架空機そっくりのも多い。
空を飛んで戦う機械を機竜と考えても良いかも知れない。


で、機竜もいくつか分類があって

  • 空中戦特化
  • 地上攻撃特化
  • 電子戦闘特化
  • 偵察特化
  • マルチロール

って感じにわけられる。
最後のマルチロールは様々な役割をこなす奴。
細かい仕事は時間の都合で省略。


最後にパイロットの話。
機竜・竜の資格を持つ人を竜騎士と言うんだ。
資格は簡単な講習とテストで取れる。
他の職とも兼ねることができるから、機竜から降りても活躍できる人もいる。


っとまぁ、適当にまとめてみた。
突っ込みの類はコメント欄かメールにどうぞ。