wired raven

文字通りの日記。主に思ったことやガジェットについて

撃墜説の謎

事故調査委員会の発表も気になる点がある。
圧力隔壁が壊れ、漏れ出した空気で垂直尾翼と油圧系が破壊された、と。
それに伴って客室内の気温低下と急激な気圧変化による航空中耳炎が発生するはずだ。
しかし、生存者の証言では気温低下は無かったし、耳がきーんとなるような気圧変化があった程度だと言う。
では、実際の原因は何だったのだろうか。
世の中には米軍や自衛隊の陰謀説を唱える人たちがいる。
JAL123便に米軍の標的機が接触し尾翼を破壊、証拠を隠滅するためにミサイルで撃墜した、とこんな流れだ。

  • 相模湾上空で戦闘機を見た人間がいない
  • 戦闘機のジェット音、ミサイルの飛行音を聞いた人がいない
  • ミサイルで撃墜された場合、機体の飛散範囲はもっと広範囲になるのではないか
  • 証拠隠滅を図るとしても、地面50cmに遺体が埋まるような状況で、短時間・小人数で行えるのか


この辺見るといろいろすっきりするかもよ。
http://mltr.e-city.tv/faq05g.html
http://www.geocities.co.jp/Technopolis/1301/ja123/ja123.htm