wired raven

文字通りの日記。主に思ったことやガジェットについて

Javaの文字列の比較

参考: 文字列と文字列の比較 - Stringクラスを使った文字列処理 - Java入門

String str1="AA";
String str2="AA";

if(str1==str2) {
    System.out.print("等しい");
}
else {
    System.out.print("異なる");
}

これで等しいと返ってくるのに

String str1="AA" + "BB";
String str2="AABB";

if(str1==str2) {
    System.out.print("等しい");
}
else {
    System.out.print("異なる");
}

だと異なると返ってきてなんだろう、と思ったら文字列型は扱いが異なるので、equalsメソッドを使う必要があるそうで。

気が付かなかったらもうしばらくははまっていた気がする。

あと、テーブルから取得した日付のデータも変数がDate型とTime型とTimestamp型で扱いが異なる点にもはまってた。これはTimestamp型とgetTimestamp()で解決した。言語が違うとほんと、お約束も違ってきて大変。

いろいろ足りない

Javaを使う案件に参加している。今までやってきたことがないので良い経験になるだろう、と思っていたが予想以上に習慣が違い開始数日で挫折しかかっている。

理由としては、

  • JavaScriptとお約束が違う
    • 型を宣言したり定義する箇所が多くて首を捻っている。どういう狙いなのだろう?
    • JavaScriptというか某フレームワークなんだが
  • そもそもJavaよくわからない
    • 研修で軽く触った程度で何が何だかもう
  • 開発用のマシンのスペックが足りない
    • JDKのバージョン違いを考慮して仮想マシン上に開発環境を構築しているのだがメモリが足りていない
    • とりあえずは増設して誤魔化してみる。だいぶマシにはなった
  • 開発環境が整ってない
    • Eclipseでがりがりやっている。他のアプリを必要に応じて追加中
  • 資料がない
    • お察しください

機械的に対処できるものはそうするとして、知識や技術はどーしたものか。お金払ってはい、追加とはいかないので厄介。

何か一つ、詳しく知っている言語があればそれをベースに考えられるという。それができないのはつまりは……と考えてさらにダメージが入る。

ごにょごにょ

ビフォー

コンポーネント サブスコア
プロセッサ 6.5
メモリ 5.5
グラフィックス 4.3
ゲーム用グラフィックス 5.2
プライマリハードディスク 5.3

アフター

コンポーネント サブスコア
プロセッサ 6.5
メモリ 5.5
グラフィックス 4.3
ゲーム用グラフィックス 5.3
プライマリハードディスク 5.3

変更点

  • メモリを増設した
    • 1GB2から2GB2
  • HDDライトキャッシュを有効にする

moshi VersaCover for iPad Air

ハードケースとカバー一体型のケース。

半透明のハードケースは梨地のさらさらしたもので持ちやすい。moshiのロゴが入った金属パーツがアクセントになっている。

最大の特徴は折り目のついたカバー。折り目にそって折ることで、縦置き、タイピング、横置きの3つ角度のスタンドになる。強力な磁石で固定されるのでそれなりに安定している。

SmartCoverと同じように磁石を使っており、閉じればスリープ、開けば復帰する。

折り方がわからないとマニュアル通りの角度にならないが、それらしい角度にはなるので細かいことを気にしなければ問題ないだろう、たぶん。

リンク

CPUクーラーを交換する

環境

購入したもの

サイズ サーモラボ全銅製ロープロファイルCPUクーラー ITX30

サイズ サーモラボ全銅製ロープロファイルCPUクーラー ITX30

道具

取り付け

  1. PCに繋がっている周辺機器を外す
  2. ケースの蓋をあける
  3. 現状を写真撮影
  4. マザーボードに繋がっている各種ケーブルを外す
  5. グラボを外す
    • メモリは刺さったまま作業
  6. CPUクーラーを外す
    • 実はネジ止めだったという
  7. ついていたグリスは無水エタノールをつけたティッシュで拭き取る
  8. マザーボードを止めていたネジを外してケースからマザーボードを取り出す
  9. もとのCPUクーラーを止めるのに使っていたバックパネルを外す
  10. ITX30のマニュアルに従って取り付ける
  11. 何やらパーツが干渉しているっぽいので向きを変える
  12. 大丈夫っぽいのでITX30をネジ止め
  13. マザーボードをケースに戻す
  14. 各種パーツ、ケーブルの取り付け
    • 写真をもとに取り付けたがF_PANELの配線がわからず、オンラインマニュアルを参照した
  15. 蓋は開けたまま、周辺機器をつないで電源オン
  16. ケースファンがまわらない。ケーブルを繋ぎ忘れていたという凡ミス
  17. 繋ぎ直したら普通にまわった
  18. と思ったら起動中に落ちて再起動
  19. Windowsのデスクトップが表示される
  20. 問題無いと思ったら、LAN端子に謎の金属の爪が……ケース取り付けるときに間違えたらしい
  21. 電源落として分解、取り付け直し
  22. 周辺機器を取り付けて電源オン
  23. 通常起動後、HeavyLoadを使ってCPUに負荷をかける
  24. 60℃前後で安定した頃に落ちて再起動
  25. モニターソフトが悪いのか、と更新した上で再び負荷テスト。今度は問題なし
  26. ひとまず完了

状況

室温18℃でアイドル時は33℃、高負荷時は60℃で安定。

教訓

  • マザーボードの型番を知っておく
  • 同じマザーボードで交換に挑んだ人がいないか調べる
  • CPUクーラーのファンだけ交換できる場合もあるが、ものによるのでよく調べること
    • ファンの大きさ、ファンのネジ止めの位置、ピンの数に注意
  • 先駆者のアドバイスには素直に従うこと
  • わからなかったら調べること、聞くこと