例によってJavaに脆弱性が見つかったので各ブラウザでアプレットプラグインを止める方法をメモ。
脆弱性については「Java 7」の新たな脆弱性、「Windows」や「UNIX」に影響 - CNET Japan参照。
だいぶ、大事のようなので使わない場合は、アンインストールしたほうが確実で手っ取り早い。
Firefox
メニューの「ツール」から「アドオン」の「プラグイン」で「Javaアプレットプラグイン」の行にある「無効化」ボタンを押す。
Internet Explorer 10
メニューの「設定」の「アドオンの管理」で「Javaプラグイン」を右クリックして「無効にする」を選択する
Safari(Macは関係ないらしいけど念のため)
メニューの「Safari」から「環境設定」の「セキュリティ」タブで「Javaを有効にする」のチェックを外す。
セキュリティの基本のひとつに使用するソフトウェアは最新に保ち、不要なソフトウェアはアンインストールすることがあることを思い出した。