作者の現在の認識状態を整理するためにメモ。
Project Roche Limitのゴーストは基本的に自身をゴーストと認識していない。*1
シナリオ進行はSS、日常的な話やSSの裏話的なものをゴーストで、という風に作っている。
ここで壁になったのがゴーストならではの機能。
基本的には通知はゴーストが喋る形で行う。
ゴーストと認識していないので、そのキャラクターが話しそうなことに置き換えている。
#SSPではバルーンで表示できるから、バルーンで結果を通知するのもありかもしれない。
存在ゴースト説という小道具
この世界は仮想であり、自分たちもまた仮想の存在「ゴースト」であるという考え方。
こういう考え方を作中に含ませることで、ゴーストがゴーストと認識するゴーストとの親和性を高めようと狙っているが、どこまで効果が上がっているかはわからない。
*1:例外的に認識しているゴーストもあるが、現実世界でのゴーストとは定義が異なる。