wired raven

文字通りの日記。主に思ったことやガジェットについて

ゴーストを作った経緯

ロッシュの限界

最初に作ったゴースト。
製作のきっかけはイクサイス・ゼロの同盟に入ったこと。
せっかくなんだから、自分も何かゴーストを作ろう、と思い作り始めた。
没になったSSの世界観や設定を再構築したため、背景部分が大きくなっている。
キーワードは人とアンドロイドの境目、近づける距離。

カッシーニの空隙

2番目に作ったゴースト。
コンセプトはロッシュの限界で触れられなかった部分を触れてみよう。
直接的に扱うと説明および解説員になるので、彼女の体験を通じて彼女の言葉で触れてもらうことを目指した。
性格としては当時、流行りだったツンデレを目指したが、何やら別物になってしまった。


彼女を作ったのをきっかけに複数のゴーストで同じ世界観を眺める試みが始まる。

オールトの雲

3番目に作ったゴースト。
トビさんのシェルを見て、これだ、と思ってあっという間にキャラクターが思いついてそのままゴーストになった記憶がある。
架空のオンラインゲーム「Extreme World」のプレイヤーキャラクターとしてユーザと会話する。
性格面ではボクっ子、性別不詳と今までと違う味付けで。

エンケの空隙

4番目のゴースト。
カシスはこのゲーム内でどう振舞うだろう、と思ったのがきっかけ。
相方にはSSやランダムトークで少し触れているだけだったハガラズを投入。
こうして、激しい突っ込みに耐えるボケ担当が誕生したのだった。

EKBO

5番目のゴースト。
Extreme Worldを題材にしたSSがきっかけで生まれた二人組。
SSが本編でゴーストは番外編の位置づけになる。
シェルの加工に手をつけたきっかけでもある。
無機的だったエリスも人間味が強くなり、リリース当初と傾向が変わって作り直した。
いろいろと激しいゴースト。

電子遊泳/プリステラ

6番目のゴースト。
しおさんとの雑談がきっかけで生まれた。
透明なガラスに遮られた会話というコンセプトもサーフィスを見せてもらった時に思いついた。
そのイメージに肉付けして現在に至る。
世界観はファンタジア

ゴースト1とアレゲな仲間たち

7番目のゴースト。
戦闘機シェルのゴーストがあってもいいよね、という発想から生まれた。
ソロゴーストに見せかけて実は複数キャラクターがいるやかましいゴーストになった。
それとイジェクト。

創者の憂鬱

8番目のゴースト。
デベロッパー視点のゴーストを作ろうと思ったのがきっかけ。
モノを創ることに強い関心を持つ子。
何でも創作のネタにしようとするところが危なっかしい。

濡れ羽色の恋

9番目のゴースト。
黒乃さんの出したフリーシェルを見かけたのがきっかけ。
整った顔なのに表情の変化がコミカルということから連想して性格付け。
コンセプトは好意をユーザに向ける。
フェイズ1ではそうでもないが、ある一言をコミュニケートに入力するとフェイズ2に移行する。