wired raven

文字通りの日記。主に思ったことやガジェットについて

OS雑感

Windows

Windows 98SE

軽い、不安定なOS。
もし、安定していたら今の自分はいなかったと思う。

Windows 2000 Professional

不安定な98SEに見切りをつけて買ったOS。
初めて触ったNT系OSで、動作がとても安定していた。
美化しているかも知れないけれど、98SEの外見のXPと言った感じ。
#VALUESTARでメモリも増設した。
#CPU 500MHz、HDD15GB、メモリ64+128MBだったか256MBだったか。

Windows XP Home Edition

新しく買ったノートPC*1に入っていた。
2kに比べると、見た目が変わり、あれこれ機能が追加。
その分だけ重くなったと思うけど、安定性は高いと思う。
割と無茶なことをやっても動作するあたり、なかなか堅牢。

Linux

Fedora 7〜9

大学のマシンで使っていた。
GUIで使える、と言うことで導入したけれど、バージョンが上がる度に不安定になったので見切りをつけた。
人柱用ディストリビューションを使っていた自分が悪い。

Ubuntu 7.04〜8.10

Fedoraから乗り換えた。
高校時代に購入したノートPC(初めて触ったXPが入っていた)に導入して常用していた。
体感速度はXPと大差なし。
OS自体は安定していたけれど、一部のアプリケーションが不安定だった印象。
対応するドライバーが揃わなかったせいかもしれない。


試しにメインのデスクトップにWubiを使ってインストールしてみた。
視覚効果が有効になって、同じテーマでも印象が随分と違う。
体感速度も悪くなく、見た目はXPより良くて軽い感じ。

Unix

FreeBSD

大学の講義で使った。
堅牢そうな印象はあるけど、いまいちCUIに慣れることができなくて苦戦。
サーバとして使うにはちょうど良いのだろうな、という売り文句そのままの印象。

すごい雑感

Windowsが一番、扱いやすいなぁ、というのはWindowsを長期間使っていたからだろう。
恐らく、挫折したFreeBSDも同じ期間だけ使っていれば、同じ感想になりそうだ。
適当にあげたOSで長く使っていたのはWindows XPUbuntuの2つ。
両方とも資料やソフトウェアが多いので、自分の好きなようにいじりやすい印象が強い。
使いたいソフトウェアの縛りが無いなら、どちらを使っても問題ないと思うし、場合によってはUbuntuに完全移行しても良いぐらい。
……とは言っても、今使っているサービスやソフトウェアにWindows向けのものがあるので、完全移行は当面先になる。

*1:hp nx9005と言うビジネスノート、今はUbuntuノートに生まれ変わって退役