Fedora
Fedora 7-8-9と使ってきた。
最初に触れたディストリビューション。
新しいソフトウェアなどをふんだんに使っているためか少々、不安定なところもある。
アップグレードするたびに英語部分が増えたり、設定が煩雑だったりと扱いにくい。
実験的なディストリビューションだと考えると、当然のことなのだろう。
新機能に触りたい人向けだろう。
Ubuntu
最近、よく使っているディストリビューション。
こちらも新しいソフトウェアが搭載されるが、安定している印象がある。
かなり、丁寧に日本語化されているので、英語部分はほとんどない。
ソフトウェアの追加や削除がとても簡単で使いやすい。
新しい機能を試しつつ、メインで使うにはちょうど良いかも知れない。
Debian GNU/Linux
Ubuntuのベースになっているディストリビューション。
安定性を重視しているらしく、入っているソフトウェアは少し古いものが多い。
新しくはないがバグが少なかったり、対処法がわかるもの、と。
体感的に動作が軽く、シンプルな印象が強い。
安定したものがほしい場合にはちょうどよさそう。