Windows、iOSのタブレットを使ってきて思ったことをざっくりと。
ビューアー
良くも悪くも見ることに特化している印象。
長文をバシバシ入力したり、プログラムを作ったり、と何か入力するには不向きな形状だと思う。
周辺機器と組み合わせれば、また、変わってくる。それはそれで手間がかかり、それならノートパソコンの方が使い勝手が良いのではないか、と。
見せ所
タブレットの形状が光るのは、誰かに見せる時。
地図や写真、Webサイトを皆で見るのにこの形状はとても便利だ。軽いので紙のメモを渡す感覚で人に見せられる。
できることはアプリ次第
逆にアプリがないとできないことも多い。この辺りは普通のパソコンと同じで、アプリを導入して機能を増やすのが筋。
OSの得意不得意
OSによってできることが変わる。
WindowsならWindowsのアプリが全て使えるので、デスクトップやノートと同じものが動かせる。しかし、タッチ操作はタッチ操作前提のiOSやAndroidに劣るだろう。
この辺りの得意不得意とユーザーの用途、くせが相性を生む。
タブレットとして使うなら
iOSかなぁ、と。タッチ操作しやすいこと、アプリが充実していることが理由。
2 in 1としてならWindows
Windowsを使っている限りはキーボードとマウスが手放せない感。通常のアプリを使うときは文書入力したい時だから、やっぱり、キーボードが必要。