スマートフォン・タブレット vs パソコン
情報の入力速度や出力はパソコンの方が上で、スマートフォン・タブレットは生産性がない、という話について思ったことを書いてみんとす。
腰を据えて作業するならパソコン
物理キーボードに慣れているみとしては、キーボードのあるパソコンのほうがはやく文章が打てる。
画面も大きく、解像度も高いから一度に表示できる情報の量も多い。
そういう点でスマートフォンやタブレットに勝ち目はないように思う。
スマートフォン・タブレットがパソコンに勝る点
それは機動性。
ポケットやカバンにしまえる大きさで、さっと取り出して使える。
大抵のノートパソコンよりバッテリー持ちがよい。持ち運びが楽で電池持ちがよいノートパソコンは10万円を超える。
電源を切らずにスリープで使うのが主だから、取り出してすぐに使える。
さっと取り出してわからないものを写真を撮り、一言そえて保存する、なんて使い方はパソコンだと難しい。最近はタブレットパソコンが出てきたのでそうとも言えないか。
創造性云々
アイディアを記録するツールとして、スマートフォンやタブレットはなかなかよい。
テキストを打ってもいいし、写真に収めてもいいし、音声を録音してもいい。
思いついたことの大半はすぐに忘れてしまう。創造する手助けになる。
慣れの問題でもある
ソフトウェアキーボードでもそれなりの速度が出る。
携帯電話のテンキー入力でもワープロ検定3級程度の速度が出る。手書きよりははやいから、実用性は十分にある。
タブレットのソフトウェアキーボードならQWERTY配列になるから、もっと早く入力できる。
物理キーボード世代にはしんどいところがあるけど、ソフトウェアキーボードになれたら、大して苦にならない、かもしれない。