色々と職があるけど、今回は魔術師について。
これまた戦場の花形職とも言える職だね。
EWで唯一、魔術の使える職。
まぁ、他の職でもあれこれやれば使えるけど、自由に使えるのは魔術師だけ。
この魔術師もと4つの種類にわけられる。
で、上から説明していくと、アタッカーは攻撃魔術特化の魔術師で、攻城戦でよくみるタイプ。
攻撃魔術をばんばん撃つから気持ちがいいとか。
次にディフェンダーは防御魔術だけを使う魔術師だね。
ほとんど、目立たないけど、戦線を維持するためには大切な役回り。
最近だとシールドの表面に模様付けして個性を主張するのが流行なんだとか。
エンハンサーは強化系魔術を得意とする魔術師のこと。
火を炎にするような感じかな。
アンプリファイアは増幅系魔術を使う魔術師のこと。
エンハンサーとごっちゃになりそうだけど、魔術の効果範囲を伸ばしたりする役、らしい。
全部の系統を覚えている人をマルチローラーっていう。
でも、全体で見るとあまりそういう人はいないかな。
一つの道を究めたほうが強いのが理由みたい。
と言うことで第4回目。
今回は魔術師についてざらっと。
うちのゴーストで該当するのはスグリがマルチロールの圧縮・短縮詠唱持ちと廃人様だ。
- 圧縮詠唱は予め詠唱しておいたものを途中で止めて、ストックしておくもの。
- 威力や効力は時間経過と共に低下するので早めに使用する必要性がある。
- 短縮詠唱は本来の詠唱の重要部分だけを抜き出して、詠唱時間を削ったもの。
- 威力は落ちてしまうがオリジナルに比べて高速使用が可能となる。
上の文章では書いてないが、戦場に多すぎても少なすぎても困る職がこの魔術師。
理由は他の職に比べて攻撃の出が遅いことにある。
このため、多いと魔術発動前に魔術師がやられてしまい戦力が削られてしまう。
逆に少ないと、決定打に欠ける為、ジリ貧で負けてしまうことになる。