コンピュータ基礎で知り合った人とあれこれ話をしながら帰ることになった。
自分も相手も同じ方面のバスに乗ったのでゆっくり話せた。
名乗りあった後、何処に住んでいるのかとありきたりな話題を切り出された。
普通に答えると同じ区だと答えられ、そういう偶然もあるのだなと思った。
次の質問の中学校も隣同士の学区らしいので結構、近い所に住んでいるらしい。
その次が出身の高校でさくっと答えたら同じだと答えられて驚いた。
その後は懐かしの教師トークに花が咲いた。
ダメダメなあの先生が、だとか、変わった先生がいただとか。
教師も生徒が変わり者だというのは共通の認識だったので少しばかり安心した。
（在校中の生徒には不安材料か）
適度に携帯の電話番号を交換してわかれた。
あの小雨の中、自転車で帰るといっていたが無事に帰れただろうか？
