wired raven

文字通りの日記。主に思ったことやガジェットについて

ゼロからわかるRuby超入門読了

1か月ぐらいかけて読み終えた。

考えてみれば、プログラミングで本を買って、解説を読んだり、章末問題を解いて覚える、というアプローチをとったのは初めてだ。

基本的な文法、gemの使い方、sinatraの使い方がわかった、とはいえ、暗記度合いは怪しいし、いまいち使いどころもわかっていない。こればかりは読む量・書く量を増やすしかない。

次はRailsチュートリアルだろうか?

それとも誰かの書いたコードを読んだり、書き写したりするか?

作りたいものを見つけて、実際に作ってみるか?

全部同時には無理だし、どうしたものかしらん。

オープン職務経歴書を書いた

オープン職務経歴書を書いてみた - Qiitaなどを参考にオープン職務経歴書を書いた。

書くにあたっては、名前や会社名は全力で伏せることにした。本格的にコンタクトとりはじめたら、本命の職務経歴書を送ればいいのだから。

この辺は、ネット上でも本名で活動しているかどうかで大きく差が出てくるな、と。

ひとまず完成したものがfinelagusaz/Curriculm-Vitaeになる。何かおかしなところや改善点などがあったら、Issue立ててもらえるとありがたい。

SERIKOエラー対応

起動時にエラーがでるようになりました。[SERIKO

という報告をWeb拍手でいただいた。

調べてみたところ、alternativestartの使い方を間違えている。

が該当する。

追記2

どうやら、

animation0.pattern0,alternativestart,(1,2)

animation0.pattern0,alternativestart,(1.2)

の模様。

現在はドキュメントとSSP本体の更新が行われ、この問題は解消した。

以下は経緯をわかりやすくするために残した古い記事。

続きを読む

技術書典6の戦利品

  • mixi tech note #1
  • XFALG Tech Note vol.02
  • YOMOYAMA Book Vol.1
  • 挫折論への招待
  • 理論と事例でわかる自己肯定感
  • Goといろんな技術をつまみ食い
  • 機能するUIを作れるようになる本 基本のキ編
  • 機能するUIを作れるようになる本 IA・レイアウト編
  • showKsではじめるクラウドネイティブ開発
  • HatenaTech Book 2019 Spring
  • WordPressテスト入門

事前にチェックリストに入れていた本は売り切れていたり、何だったりで後からDL購入する予定。

WordPressのハンズオンやって思ったこと

  • 持ってくるPCの性能やOSが意外とばらばら
    • Windows 7からWindows 10、macOSまで
    • Windows 10より前のOSでは日本語ユーザ名フォルダ問題が存在する。忘れていた上に見事にひっかかった
    • USB-Cハブはいくつか用意したほうがいいかも
  • 知らないことを知らない、と言ってくれない
    • 都度、説明しようと思っていたけれど、その場でわかりやすい説明を考えるのは難易度が高い
    • あらかじめ用語集などを作って、説明するなどしたほうがよいかも
    • あるいは、質問しやすい環境を作るのが大事なのだろう。これも難易度高そうだ……アイスブレイキングとかやってみる?
    • どうやって、前提知識を揃えるか、足りない分を知っていってもらうか……
  • スライドなどの資料の事前配布をする
    • これをやっておいたら、当日にメモする内容は話したことが中心になる
    • そちらのほうが覚えやすいのではないか
  • 質問への対応
    • 質問に都度答えていたけど、進行がぐだぐだになる問題もある。この辺はさじ加減がいる
  • 会場のネットワーク回線の速度を確認する
    • 思ったよりも速度が出なくてちょっと困った
  • シリーズものにしたほうがいいか?
    • 実際にサーバーにインストールしてみるとか
    • あるいはWordPress.comでアカウントを作ってみるとか
    • 外部公開できる状態は、管理の手間を考えると危ない。講座で試しに作って放置して、それが踏み台にされたりしたら、と考えると非常によくない
    • おすすめのプラグインや参考になる本・サイトの紹介とか
  • 情報の探し方

sinatraでHTMLを表示する例

コメントで教えてもらったSinatraでerbを使う - Qiitaを参考に。

sinatra-contributeのインストール

gem install sinatra-contribute

views/index.erbファイルの作成

<html>
<head>
    <title>Hi</title>
  <meta charset="UTF-8">
</head>
<body>
こんにちは。HTMLで書きました。
</body>
</html>

sinatra_hi_mod.erb

require "sinatra"
require "sinatra/reloader"

get '/' do
    erb :index
end

実行

ruby sinatra_hi_mod.rb

表示

http://localhost:4567

f:id:sesuna:20190414102348p:plain

ほか

  • ルーティング……ファイル名とURLが直結していた世界に長くいすぎたのでよくわからない
  • sinatraでもいろいろできるようだ。そもそもとしてRailsにばっかり目がいっていた

ゼロからわかるRuby超入門の進捗

sinatra使って、Hello Worldするところまで進んだ。

今までふわふわと解釈していた概念がはっきりしてきたので、この手のテキストを使って学習するのも大事だな、と。今までが適当にやりすぎていた、ともいえる。

require "sinatra"
get "/hi" do
    "hi"
end

で実行してブラウザでアクセスすると、

hi

と表示される。

ソースを見ると、メタタグすらないページだった。

実際にWebサービスを作るときには、どうやってタグをつけているのだろうか?

ここでテンプレートエンジンといったものが大活躍するのかしらん。