wired raven

文字通りの日記。主に思ったことやガジェットについて

RovyVon Aurora A8x

概要

充電式の多機能な小型ライト。

公式の商品紹介ページ: RovyVon Aurora A8x EDC Keychain Signal Flashlight

種類

フロントライトは

  • 明るさ重視のCREEE XP-G3
  • 演色性重視のNiciha 219C

サイドライトは

  • UV / Red / White
  • Amber / Red / Blue

から選べる。

今回はフロントを Nichia 219C、サイドは UV / Red / White にした。

使い勝手

サイズは小指ほど。クリップをつけて胸ポケットに入れてもペンか印鑑の類にしか見えないだろう。

スイッチ2回でフロントライトが点灯、点灯中にスイッチ1回押しで明るさがロー、ミドル、ハイ、ウルトラローの順に切り替わる。

スイッチ1回長押しで最大輝度で点灯するが1分半で熱対策のために明るさが落ちる

スイッチ3回でサイドライトが点灯し、ボタンを押すとUV、RED、点滅、SOSに切り替わる。

スイッチ4回でサイドライトの白LEDが点灯する。ボタンを押すと明るさが変わる。

よくこんな小さなボディにこれだけのものを詰めこんだもので。

充電はMicro USBと少々古い端子ではあるけど、確保のしやすいタイプだ。充電中のLEDランプがまぶしいので、寝室で充電するのは厳しそう。

雑感

軽量でどこにでも持っていけるのが便利。

輝度をあげて使うと熱を持つ。熱に弱い部品の塊だから耐久性は少々、気になる。

記事を寝かせている間に後継機が出ていて、こちらは充電端子がUSB Type-Cに変更されている。今から買うならそれだろう。

型番を見ても新旧モデルの判断が難しいな……。