- TV版を再構築した三部作の後の話
- 三部作のほうは一部と二部がdアニメなどで配信中。三部が3月の頭あたりに配信開始するようで
- ブルーレイで見るか、配信を待つかは悩ましいところ。上映開始から3週間ほど経っている
- 劇場版だけあって戦闘シーンは見ごたえあり。大きなスクリーンでナイトメアフレームの戦闘シーンが見られるとは
- 砂漠のある地域でヒト型ロボが戦うので実質ガサラキ
以降、ネタバレ
記憶している範囲のざっくりとした流れ
- 儀礼用の武装がほとんどないナイトメアフレームで善戦するスザク。機体ではなく、彼自身の強さなのだな、と
- しかし、敗北してさらわれるスザクとナナリー
- 人格まで戻らず、発作的に暴れだすルルーシュの面倒を甲斐甲斐しく見るC.C.
- 無傷の遺跡を使って、Cの世界にアクセスし、ルルーシュを元に戻そうとC.C.は考えているらしい
- 遺跡巡りの旅のさなかに黒の騎士団の戦闘に巻き込まれる。運がいいのだか悪いのだか
- 人対人の戦闘シーンだと、カレンや咲世子の身体能力がすごく目立つ
- 男性陣でもスザクやジェレミアが同じぐらいの暴れっぷりをするから、比率としてはおかしくないのか?
- ロイドが安定していい仕事をしている。この人、頭脳労働任せたらなんでもありなのでは
- 不老不死のコードを乱用するC.C.、痛覚もあるようだし、血も流れるのだからもう少し丁寧に扱ってもよいのでは……
- いろいろあって、復活するルルーシュ
- 寝起きにいろいろ作戦実行するルルーシュ
- スザクに気が済むまで殴れ的なことを言ってぼこぼこにされるルルーシュ
- ルルーシュの性格や言動が全体的に丸くなっている印象
- 戦闘中、そこそこ戦うけど囚われたりするカレン。サービスシーンといえばサービスシーンなのか
- ナナリーの救出作戦のためにコーネリアに頼み込むルルーシュ。人に頼る、頼むシーンが印象的
- どうなるかな、と思ったら承諾。ドリームチームが結成された
- からの飲み会
- そして、ナナリー救出作戦へ
- 一気に親玉のところまで、と思ったらそうは問屋が卸さない
- 親玉は時間を戻すギアスを持っていた。だから、王手になると時間を戻す
- ルルーシュは手の内がすべてばれていると焦る
- 一度は折れかかるが、C.C.にはっぱをかけられて立ち直る
- ここからの作戦の立て直しが非常に鮮やか
- どのような手なら通じるのか、相手のギアスはどんな能力なのか、どんな条件なのかを探りながらの戦い
- 自分を囮にして対応するところは胸が熱くなる展開
- 救出したナナリーの意識が戻らない
- そして、はじまるCの世界での戦い
- 最終的には無事に帰還を果たすルルーシュとナナリー
- 生きて帰ってきたけれど、元の場所には戻れないとルルーシュ
- 一緒に暮らそうとナナリーに提案されるが……
- そういったやり取りには参加せず、そっと旅立とうするC.C.
- 気が付いてぬいぐるみを投げるカレン。この二人の距離感が興味深い
- 歩き出したC.C.に走って追いつくルルーシュ。ナナリーの提案は断った
- ひと悶着
- 自分も旅に同行するルルーシュ、そして名前を捨てるルルーシュ
- TV版終了後の考察で出ていたあの名前にすると