wired raven

文字通りの日記。主に思ったことやガジェットについて

HTC VIVEのベースステーション設置方法のメモ

壁にねじ止め

必要なものは最初からついてきている。しっかり固定すれば落下の心配はない。

問題は、付属のねじが大きいこと。壁に大穴をあけてしまう。

壁に石膏ボード向けのピンで固定する

設置が楽。ピン自体も安価である。

短所は、ピンとの相性が激しいことと、耐久性の面で不安があること。

ライトスタンドと雲台

高さが確保しやすい。使わない時は畳んでしまえる。

難点は設置に場所をとることと、ライトスタンドの値段がそこそこすること。安いものだと倒れやすいそうで、なかなか難しい。

突っ張り棒とクリップ式スタンド

突っ張り棒が届くのならどこにでも設置できる。

短所としては、倒れることがある。どうやら、温度や湿度の変化で倒れるらしい。

ようは、高さが確保できればいいのだから、帽子掛けのようなものでもいけるかもしれない。

ディアウォールなどを使う

ツーバイフォー材を柱にするもの。本棚を作ったりするのに使えるらしい。

壁に穴をあけたりせずに設置ができるのは大きな利点。

短所は適度な長さのツーバイフォー材がいること。これは、加工するなり、加工を依頼するなりで何とかなりそう。

もう一つの欠点は天井の高さにあわせるため、引っ越したりすると再利用ができないこと。

メタルラックなどとクリップ式スタンドを組み合わせる

高さがあるならこれが一番楽ではなかろうか。

カーテンレールを活用する

カーテンレールの上に固定する。固定方法は針金や磁石つきの三脚など。

カーテンボックスタイプだと設置が難しい。

壁美人の時計フックとクリップ式スタンドを組み合わせる

ホッチキスを使って、壁に本棚などを固定できるシリーズ。

時計をかけるためのフックを2つ縦につないで、フックをクリップで挟んで固定できる。

現時点でメーカーサイトは在庫なしになっていた。