概要
- Vagrantインストール
- VirtualBoxインストール
- Vagrant box onozaty/redmine-3.4 - Vagrant Cloudのファイルから取得
vagrant init onozaty/redmine-3.4
- Vagrantファイルの編集
- 仮想マシン起動
詳細
事前準備
認証proxyを使う環境設定(PowerShell) - Qiitaを参考に認証プロクシの設定を済ませておく。
Vagrantインストール
Vagrant by HashiCorpからインストーラーをダウンロード、インストール。
VirtualBoxインストール
ほかのソフトにも対応しているけど今回はこれで。
vagrant-proxyconfプラグインをインストール
Proxy環境下でのVagrant設定 - Qiitaを参考にインストール。
ホスト側の認証プロクシの設定が終わっていれば、vagrant plugin install vagrant-proxyconf
でいける。
Vagrantファイルの編集
プライベートネットワークの設定
# config.vm.network "private_network", ip: "192.168.33.10"
のコメントアウトを外す。
プロクシの設定
# プロキシ設定 if Vagrant.has_plugin?("vagrant-proxyconf") config.proxy.http = "http://ユーザ名:パスワード@プロクシサーバー:ポート番号" config.proxy.https = "http://ユーザ名:パスワード@プロクシサーバー:ポート番号" config.proxy.no_proxy = "localhost,127.0.0.1" end
を追記する。*1
仮想マシンを起動する
vagrant up
でOK。
終了はvagrant halt
Redmineにアクセスする
仮想マシン起動中にhttp://192.168.33.10
にアクセスする。
Redmineの初期設定だとユーザIDadmin
、パスワードadmin
でログイン、その後にパスワードを変更する。
*1:認証型のプロクシは宇宙をかける一陣のプラズマになればいい