元の定義は
言葉を通じて共通の理解に至ることだという。
実際のところ
いろんな場面で使われていて意味もばらけている。
仕事の場面では俗に言われる報連相からプレゼンテーション能力まで含まれている、そう感じる。
日常的な会話の場合
相手にあわせて適度に言葉を投げ返せばいいと思う。
もっと知りたければ詳細を求めればいいし、聞きたくないなら聞きたくないと反応する。素に近い反応が理想。
素に近い反応というのは、直感で出てきた言葉が間違えていたり、自分にはわかるが相手にはわからない場合があるから、思考のクッションを挟む意味だ。
まずいのは、相手にあわせて我慢すること。表面上はいいかもしれないがいずれ歪みが表面に出て何かしらのトラブルに繋がる。
最初から素に近い反応をしてダメだったら相性が悪かった、と思って身を引いたほうがお互いのためだろう。