口を閉じる時に頬の肉を噛むらしく炎症が起こっていた。
口の中を清潔に保つなり、炎症用の薬を使うなりしてしていが限界を感じたので口腔外科のある医院へ。
現状確認のため、口の中の写真を撮影したあと、どういった原因で今の炎症が起こっているのか、対処として何ができるのか、と丁寧な説明があった。
対処としては抜歯が妥当で上顎の親知らずのほうが骨に埋もれていないのでやりやすい、とのことだった。
はじめての医院で抜歯するのは嫌でしょう、と確認が入ったけどもとより抜くつもりだったのでその場でお願いした。
実は、検討したかったのは先生のほうだったのでは、と今になって思った。
抜歯の作業自体は15分程度で終わり、前後にやったクリーニングにかかった時間のほうが長かった。
その晩は食事する気がしなかったので夕食は省略。
翌朝、これといって痛みはなく普通に朝食をとった。
痛みはないのでいけるかな、と思ったら止血に使っていた詰め物がとれてしまった。
とれても問題がない物らしいがいざとれるとぎょっとする。
来週、また予後を確認してもらう予定だけど、はてさてどうなるのやら。
メモ
- 顎が小さい
- 何でも横向きに寝ると圧迫されて形が変わるらしい
- 前歯あたりが前に出ている
- 舌で押される力と唇側から押される力でバランスをとっているそうで
- アレルギー性鼻炎などで口呼吸をすると唇側からの力が減ってこうなるらしい
- 骨ばっている
- 歯ぎしりなど強く噛み締めることでそうなるらしい
- 顎や歯に負担がかかっているので原因を取り除く必要あり