wired raven

文字通りの日記。主に思ったことやガジェットについて

昨日は気分転換ということでサイクリングに出かけていた。
いつもなら川沿いの道をひたすら下っていくのだけど、工事箇所にぶつかってルートを変更。
適当に横道に入ってみたは良いけど、普段は通らない知らない場所に入ってしまった。
知っている道の間に挟まれた地域らしいが、入ったことがないのでさっぱりわからない。
畑と住宅の静かな道を気ままに走っていると、藤の花が見頃ですよ、という立て看板を見かけた。
一度、通り過ぎた後、やっぱり気になってバック。
立て看板のある家にお邪魔することにした。
お茶と小さな竹の子ご飯のおにぎりを頂きつつ、その家の方と雑談。
何処から来たのかとか、花の話とか。
なかなか聞けない話が聞けて良かったと思う。
また、行こうと思うのだけど、果たしてたどり着けるだろうか。
何となく非現実的な体験だった。