ゴースト名
\0:読み手
\1:無し
ゴーストについて
- 自らに関すること
- 誰かの書いた物語の一部
- ある人の思考・思想
とトークは3種類にわけられる。
1.は自らに関することは最初の時から聞ける。
図書館の生い立ちなどを話すようだ。
2.は誰かの書いた物語の一部は「切れ端」程度の僅かなもの。
この部分的な書き方が想像力をかき立ててくれる。
連想したり、想像することが好きな人には良いだろう。
3.はメニューから図書館の奥に行くと聞ける。
2.と違ってモード変更やキャラクター変更と捉えるとわかりやすい。
少々、辛辣な口調だが、言っていることは前向きだと思う。
選択肢によってシナリオが変動するタイプのゲームを積んでいる。
レビューできるほど進められていないので割愛する。
先ほど、プレイしたところ見事に死亡した。:-)
シェルについて
フリーシェル「黒と預言書」の「預言書」。
一冊の古びた本。
雑感
ゴーストの項目で触れた1.と2.は自発的にトークしないので、こちらから指示を出す必要がある。
シェルの小ささも相まって邪魔にならない。
出てくる話も想像をかき立てられるものが多く、良い刺激になるだろう。
少々、残酷な表現が出てくるようだがこれは判断が難しい。
3.はまるで別のゴーストを使っているような感覚がある。
まるでエインスルとカシスの中間のよう。
追加シェルもいくつかあって、ヒトの形になるものもある。
使うと読み聞かせている雰囲気が濃くなる。
配布サイト
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http://snowmorning.es.land.to/