wired raven

文字通りの日記。主に思ったことやガジェットについて

適当に世界観というかストーリーというか

西暦200x年、異世界間接続機構「サイバースフィア」によって異なる世界を行き来することが可能になった。
時同じくして世界各地で奇妙な事件が発生。
事件の規模は大小様々だが、従来の常識では考えられないようなことが起こる点は共通していた。
各国の機関が協力し調査した結果、これらはサイバースフィア接続時に発生したゆがみであることが判明。
バグと名付けられた。
このバグは物理法則と言う一種のプログラムをゆがめてしまう。
バグが発生すると、湯が一瞬にして凍ったり、重力が斥力になると言ったことが起こる。
バグに対応できるのはバグをある種の存在として認識し干渉できる存在のみ。
対バグ干渉能力を持つ人々は特殊な名前をつけられることからNAMEDと呼ばれた。