2007-12-20 続・キャラクターと能力 ナンセンス キャラクター自身がその能力を自分の力として、自然に扱えるかどうか。 設定説明トークは自慢話と紙一重、と考えると、自慢話にならないようにするのが、自然に描写する最初の一歩になると思う。 設定を考える際にはなぜ、その能力が必要になったのか、どうやってその能力を手に入れたのかまで作るといいかも。 小さな頃に見たTVの演奏者に憧れて、ピアノ教室に通って、ピアノが弾けるようになった。 大人になってもたまにピアノを弾く。 これをキャラクター自身が喋るのではなくて、態度で示すようにするとか。