wired raven

文字通りの日記。主に思ったことやガジェットについて

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ワークショップを受けたことを軽く後悔もしながら。
全3回で行われるワークショップは就職に向けての自己分析のためのもの。
今日はキャリアアンカーと言って、仕事についてどのような指向なのか調べ、その結果についてグループディスカッションを行った。
指向を調べる際にグラフを描くが、この時に半分までやってから、失敗に気づいて最初からやり直すことになった。
かなりの焦りを覚えて、作業能率ががたがた落ちたのは痛かった。
そんな中で出た結果が生活様式を重視しているという結果。
生きるために働くのであって、働くために生きているわけではない、と考えているからあっているか。
奉仕の指向があったのは予想外だった。
自分が奉仕という言葉からイメージするものが、無償で何か仕事をする、というものだからだろう。*1
報酬のある奉仕とはどういうのがあるのか、想像し難い。


グループディスカッションでは自己紹介から始まり、自分の結果について話すなどして終わった。
ある程度は傾向というものがあるようだけど、本当に弱い傾向のようだった。
男は稼ぎ手にならなければならない、と心のどこかで思っていることに気がついた。
このあたりで男女の性別の違いなのだろうか。
いや、時代錯誤の考え方だろうな。


終わった後は、マシン割り当てが変更になった、ということで、そのマシンを確認するべく研究室へ。
いつもなら何人かいるのだが、今日は一人だけだった。
その一人も今さっき帰って、ここにいるのは自分だけだ。
これは守衛に鍵を返しにいくフラグだ。
インストールそのものは順調に進んでいるので、問題がなければすぐに帰れるのだが。

*1:過去にジュニアリーダースなるものをやったのだが、この時の経験が奉仕に悪い印象を与えている