参考
- ueda/ゴースト著作権意識についての質問 - 駄でべろぱの小ネタWiki
- 伺かゴーストの利用許諾と著作権のおはなし - Togetter
- VRアバター系の話も参考になるか、と思ったら大惨事になっている
4年経っても同じこと言っていた
4年経っているけど、
- ゴーストやシェル、バルーンを構成するファイルの扱いに対するお願い
- キャラクターの二次創作や感想などへのお願い
の2つにわけたほうがいいのでは、というのは変わっていない。
参考にするのはどこまでよいのか?
すごい処理をしているゴーストがあったとして、その処理を参考にしてもいいのか。あるいは処理部分をコピーして作っていいのか。
これは明文化されていないことが多い。辞書を開くと、コメントに参考にしていいよ、と書いてあったりすることもある。
シェルやバルーンにも同じことが言える。両方とも定義ファイルがあり、その定義ファイルを1から起こすのは非常に手間がかかる。テンプレートを使って解消することもあるだろう。
追加シェルを作る場合では、元のシェルのサーフィスを置き換え、定義ファイルを微調整し、最終的にはほぼ書き換える、という方法もある。
ばらしてみる
ファイルとしてみたときにどう扱ったらいいのかを考えるなら、まずは分割したほうがよさそうだ。
ゴースト
ざっくりこんなところか。
配布されているものならSHIORIやSAORIにはライセンス、利用条件などが決まっている。そちらを見てもらうのがはやい。SHIORIやSAORIを作っているなら、そういったものを決めたほうがいい、と思う。
辞書ファイルは好感度の条件分岐、ミニゲーム、各種イベントなどのプログラムを参考にしたい人も多いのではないかな、と思う。サポートはできないから勘弁してほしい、という作者さんも多いのではないかしらん。かくいう自分がそうなので。
シェル
- サーフィス
- パーツ
- surfaces.txt
- descript.txt
こちらもざっくり。
surfaces.txtを参考にしたい、土台にしたいという場面は多いのではないかな、と。アニメーションや着せ替え定義は気になる人も多そうだ。
バルーン
- 各種パーツ
- balloons*.txt
- descript.txt
バルーンの設定は骨が折れる。Web上に資料はあるが、目の前にあるバルーンが参考にできたら心強いだろう。
雑感
自分の認識としては、プログラム向けのライセンスを適用するとコンテンツの部分がないがしろになり、コンテンツの部分に重きを置くとプログラムの部分がないがしろになってしまう。
ゴースト著作権意識に手を加えたものと、プログラム部分の扱いを考えたものの2つを考えるを第一弾としてやればいいのではないかな、と思う。