wired raven

文字通りの日記。主に思ったことやガジェットについて

2020年をざっくり振り返る

仕事

仕事では部署異動して、ひとりエンジニアとして、システムの保守・運用・開発、Webサイトの作成などをしていた。

歴史的経緯からドキュメントなどが散逸していたので、Google DriveやSlack、GitHub Wikiなどを探して情報を集めて、ソースコードと睨めっこするような泥臭い戦いが続いて、それで今年前半は終わった気がする。

後半は今の業務に合わせてシステムを最適化する開発へ。社内にいるユーザーと直で話しながらの開発で、フィードバックがすぐにあるというのはやりがいがあった、と同時になかなか要望や感想から必要なものを理解するのは難しい、とも感じた。この辺はもう少し自分が食い気味にいくしかなさそう。

仕様書やマニュアルといったドキュメント類を端折った分だけ作業量が減っているものの1.5人弱の仕事をしているので、そろそろアクセルを緩めてもいい頃合いか。この年末年始の休みで骨休めをしたら眠いこと眠いこと。カフェインが抜けて緊張も緩んできたら、疲れがどっと出てきたようだ。

もう一年経ったのか、と思うと同時にもっと時間が経っていたものだと思う濃い一年だった。

来年は働き方をあらためていきたいところ。

創作活動

趣味面では一瞬だけ創作意欲が復活した後すぐに消えてしまったのが少々残念であった。来年はもう少しネタ集めをして更新頻度を上げていきたいものだ。

生活

生活面だと一番大きな変化は一人暮らしを始めたこと。最初の一ヶ月は冷蔵庫がない、洗濯機がない、とぐだぐだしていたけど、物が揃ってくるにつれて生活も回るようになり、今では普通に生活している。ドラム式洗濯乾燥機とコンビニは偉大。

ガジェット

ちょっと増やしすぎたかも。

そういえば

今年の2月に

好き勝手言っていたSIer時代の経験を総動員する仕事が来たよ、と書くとネガティブなのだけど、割とポジティブ。これでいい感じにできたらよい供養になる。 自分の中の亡霊退治が当面の目標かもしれない。

こんなことをツイートしていた。

そういうわけで色々と供養させる年でもあった。過去分はだいぶ供養できたものの、新しく生まれた亡霊も同じぐらいあって、当面は亡霊退治が続きそう。もしかすると、生きている間は終わらないのかもしれない。