新しい技術が登場して、それをすぐに使おうとするのはごくごく一部の人だろう。
大半の人はすごいものが出てきたと漠然と認識して忘れていくだろう、と思う。自分も忘れるのであとでEvernoteやらはてなブックマークやらなんやらを探すことになる。
人が覚える、使おうと思える状態にするまで何かしらの形で引っ張っていく必要があるのではないかな、と。
ざっくり言えば、それだけの話術と具体的な物がいる。サービスであったり、ソフトウェアであったり、ハードであったり。これを使えばこんなことができる。生活がこのように変わる、と。