wired raven

文字通りの日記。主に思ったことやガジェットについて

認識整理

知ったきっかけ

知ったきっかけはWinampプラグインの歌詞表示機能。
SSTPを使ってゴーストに歌詞を表示させるというものがあった。
実際、歌詞表示には別のプラグインを使っていたが、そういうソフトがあるのだと知った。

キャラクターが喋る

キャラクターがデスクトップ上で喋り、コミュニケートやマウス反応で擬似的に会話できるところに惹かれた。
ミニゲームで対戦できたり、ほかWindowsの機能と連携したものもあった。
普段はランチャーソフトなどから操作していたものをあえてゴーストから行うちょっとした楽しみもあった。

ゴーストデベロッパーへ

とあるサイトでゴーストを作ってみたらどうか、と言われてロッシュの限界の作成に取り掛かった。
この段階では特に難しいことは考えないで、ただひたすら作っていた。

ゴーストを作成する側になって知った魅力

簡単な記述でキャラクターを動かせる、というのは物書きの自分にとっては魅力的だった。
この時点でシナリオ進行はSS、断片的な日常描写はゴーストとわかれていった。

作り始めて気づいたこと

ある程度、プログラミングのセンスも必要なこと。
困ったらリファレンスや解説サイトで調べると割とすんなり進むこともわかった。
このあたりはそのまま、今の仕事にも役だっているのでありがたい。

雑感

さくらナビとゴーストセンターを追いかければ大丈夫、という状況ではなくなった。
情報の在処が拡散しているので難しい。
検索エンジンを経由すると、古い情報が多いので新しい情報に行き着くには、現在でも更新が活発なサイトのリンクからたどる必要がある。
このあたりはどうにかできないものかな、と思う。
検索エンジン、サイトはあるのであとはコンテンツを充実させることが必要だろう。
#あとでuka docプロジェクトについて調べる。