wired raven

文字通りの日記。主に思ったことやガジェットについて

電気屋にて

何となく、Norton360を手に取って眺めていると、店員が話しかけてきた。
こちらがヘッドホンをしているのに話しかけてくるのは予想外だった。
話を聞くのも悪くないよなぁ、とヘッドホンを外して、店員と話してみる。
曰く、フリーのセキュリティソフトは信頼性やサポートの面で、シェアウェアに劣る。
曰く、ここ最近ではウィルスバスターユーザが増えている。
曰く、ウィルスバスターのライセンスは3台まで使えるから、複数台所有する場合はおすすめである。
曰く、スパイウェアアドウェアの感染例が目立っているから、しっかりと固めた方が良い。
曰く、一つのインターフェイスで管理できるのは便利だ。
一通り聞き終えても、終わる様子が見えなかったので、時間がおしているといって撤収。

話の中で

DAEMON Toolsスパイウェア*1についての例があがっていた。
フリーソフトスパイウェアが同梱されていて、一緒にインストールしてしまうことがある。
こういう時にシェアのセキュリティソフトが入っていると防ぐことが出来ると言う。
確か、インストール時にインストールするかしないか決められる、と記憶していたのだけど、店員さん曰く、一緒にインストールされるはずですよ、とのこと。
気になったので調べてみたら、インストール時のオプションで決められる模様。
具体例出すなら、しっかり覚えないと後が怖い怖い。

*1:実はアドウェアらしい