wired raven

文字通りの日記。主に思ったことやガジェットについて

現状は打破されるものではない

問題が浮上したら原因を突き止め改善する。
誰かや何かにされるのではなくて、自らやってこそ、意味があるし、生きていくってのはそれの繰り返しだと思うが、どうだろう?

  • 結局、寝てた

夕飯前まで寝ていた。
準備をしなかったのがまずかったので起きてからドタバタしていた。
夕飯を流し込んで自転車を飛ばせば、果たして間に合った。

  • で、いきなり紅茶とケーキ

何でも日中のイベントでケーキを作ったらしい。
夕飯直後なので入るわけでも無いし、渡された給与明細を突付きまわしているとお呼びの声。
二階へ上がって見ればクリスマスの準備中だった。

  • 何をするかというと

写真の見本を壁にかけたケースに収めて欲しいとのこと。
夜勤では見ることの出来ない日中の光景が収められた写真だ。
収めながら見る顔はどれも楽しそうで、とても生き生きとしていた。
もしかすると、自分なんかより人生を楽しんでいるんではないだろうか、と一瞬だけ思った。
写真と追加注文された名前記入用の細い紙を叩きこんで作業終了。

  • さて、存在する理由に応えようか

ようはサイトの更新作業。
前回の作業分について何故か礼を言われて、少し戸惑った。
だって、それが出来なければ、自分はここにいられないんだから。
戸惑いは顔に出さず広報の変換とアップロードの作業に取り掛かる。
Word文書をPDF形式に変換して、サイトにアップロードすると至って単純なものだ。
ソフトも一式揃ってるし、30分もかからないと予想していたが、予想以上に苦戦した。
原因はPDF形式に変換するのに使うFlashPaperが死んでいること。
別のPCで試したらあっさり変換できて拍子抜けした。
合間にキーボードの間に挟まったホッチキスの針の摘出作業やらケーキと冷めた紅茶を頂いたりしていたが。
サイトの書き換えを済ませフォルダの構成を整えたところで本日の作業終了。

  • 五分前終了だった

ちょっぴり得した気分で帰途につく。

  • 適当に家族と雑談

仕事のことであっても、やってくれたら礼を言うのが当然だよね、と父親と母親の共通の見解を聞いた。
古今東西、感謝の気持ちは忘れてはならないようだ。
その後は上に上がって真ん中と適当に雑談して現在に至る。