電波による遠隔操縦の戦闘用ロボット。
キャタピラで走行し機関銃をぶっ放すものらしい。
どうも見た目が脆くて戦闘には向かないんじゃないかな、と思いながらいくらか期待してみる。
別に戦果を期待しているわけではなくて、民生向けに技術が流れることを期待している。
身近なところで言えば航空機や医学、コンピュータだろう。
少しはロボット産業の刺激になれば良いと思う。
間違えても朝日の投稿欄で戦闘用ロボットを作るのは悲しいとほざくようなことはしちゃいけない。
大体、戦争の恩恵だけを享受しまくっている戦争を知らない世代が戦争は破壊しか生まないだの何だのほざくのはおかしい。
今、自分たちの使っているものの基盤は戦争の技術発展によってできていることを少しは自覚すべきだ。
少しは自分の手も汚れていることを意識しとけ。
