- メモリ 16GB
- 増設しやすいとなおよい
- メインストレージ: SSD 512GB
- サブストレージ: HDD 1TB以上
- CPU: 第8世代 Core i7
- HDMI映像出力あり
- USB A端子あり
- 蓋を開けるのが簡単で整備しやすい
- パーツの増設や交換がしやすい
- 必要に応じてグラフィックカードなどの増設ができる
- 余計なバンドルウェアが入っていないこと
解
自作するのがよろしいでしょう。
雑にTSUKUMOでパーツ選んでみたら約13万円におさまった。
【山田祥平のRe:config.sys】普通のPCが普通に買えない - PC Watchを読んで思ったことを書き出す。
用途的には、
で3Dゲームや動画編集、大規模なプログラムの作成などをしない、とするとマシンスペックはそんなに高くなくてもよさそう。
ざっくり考えると、普通のPCというのはこんなところかな、と。
デスクトップかノートかは用途と手持ちの周辺機器と用途次第。
上に書いたスペックを満たすマシンが思ったよりも少ない。
BTOのマシンも扱っている店なら、店頭での購入もできそうだ。
ただ、通販で買ったほうがやりやすそう。
ここまで考えたり調べたりして力尽きた。
iPhone XからiPhone Xs Maxに機種変更したので比較中心のレビュー。
iPhone X | iPhone Xs Max | |
---|---|---|
高さ | 143.6mm | 157.5mm |
幅 | 70.9mm | 77.4mm |
厚さ | 7.7mm | 7.7 |
重量 | 174g | 208g |
一回り大きくなって、その分だけ重量も増えている。
このサイズになると、ポケットに入れるとはみ出るので、何か別のものに入れたほうがいい。サイズ感としては、Plusと同じ。
iPhone X | iPhone Xs Max | |
---|---|---|
種類 | Super Retina HDディスプレイ | Super Retina HDディスプレイ |
サイズ(対角) | 5.8インチ | 6.5インチ |
サイズ(標準的な長方形) | 5.85インチ | 6.46インチ |
解像度 | 2,436px * 1,125px | 2,688px * 1,242px |
コントラスト | 1,000,000:1コントラスト比(標準) | 1,000,000:1コントラスト比(標準) |
True Toneディスプレイ | あり | あり |
広色域ディスプレイ | あり | あり |
3D Touch | あり | あり |
最大輝度 | 625cd/m2(標準) | 625cd/m2(標準) |
こうやってみると、サイズが大きくなったこと以外は同じ。
iPhone X以降、四隅が丸くなっているため、長方形で表示できる領域が狭くなっている。対応しているアプリを表示すると画面の大きさが体感できるが、そうではないアプリだと画面は窮屈に感じられる。Plusシリーズを使っていた人だとがっかりするのではないだろうか。
iPhone X | iPhone Xs Max |
---|---|
IP67等級 | IP68等級 |
防塵性能はそのままで耐水性能が向上している。
AppleのiPhone Xsの仕様ページには最大水深2メートルで最大30分間
と書かれている。
実際のところ、カバーが濡れると乾かすのが大変であったり、端子部分を十分に乾かす必要があるなど条件が多い。水に濡れても大丈夫ぐらいに考えておくのが無難だろう。
GeekBenchのResultから引っ張ってきた。
iPhone X | iPhone Xs Max | |
---|---|---|
チップ名 | A11 Bionic | A12 Bionic |
メモリ | 3GB | 4GB |
ベース周波数 | 2.39GHz | 2.49GHz |
コア数 | 6個 | 6個 |
L1キャッシュ | 32KB | 128KB |
L2キャッシュ | 8MB | 8MB |
メモリの増加、ベース周波数の向上、L1キャッシュの増加と違いはあるものの、劇的な変化を感じるものではない。
コア数6個の内訳は性能コアが2つ、効率コアが4つ。AppleのサイトではA11と比較して、性能コアは最大15%高速化、効率コアは最大50%少ない消費電力とある。
この辺はバッテリー持ちと熱の少なさにつながる。温度計などを持っていないので正確な数字は出せないけど、iPhone Xs Maxのほうが熱を持ちにくく感じる。
GPUは50%高速になったらしい。iPhone Xで性能不足にはなっていなかったから、違いがさっぱりわからない。
両方ともニューラルエンジンを搭載、A12のニューラルエンジンは性能が向上している。このニューラルエンジン、カメラを使うときに活用されているようで、夜景やポートレートモードでの撮影に威力を発揮している、ようだ。
性能表の書き方がぶれているので表は省略。
黒猫の撮影に強くなったのでは、と期待していたのだけど、フレームにおさまらない猫相手にはどうしようもなかった。
こちらも性能表の描き方がぶれているので表は省略。
マイクがモノラルからステレオになって、ステレオ音声で撮影できるようになっている。
縦のみで横向きには対応していない。新しいiPad Proは縦や横でも認証できるのに。
認識速度は速くなったらしいけど、体感できるほどでもない。
Ligthning - 3.5mmイヤホン・ヘッドホンジャックアダプタがなくなった。純正品は1,000円前後で購入できる模様。
スピーカーにも改良が加えられている。音量が大きくなったり、低音がよく出るようになった。
iPhone Xの時はシルバーにしたけど、フレームにすぐに傷がついてしまった。今回は表面が加工されているスペースグレイを選んだ。
これが凶と出るか吉と出るかは時間が経たないとわからない。
本体のサイズが変わっているのでケースの類は使いまわせない。Qi充電器やケーブルは同じものが使えた。
一回り大きくなって、きれいな写真がとりやすくなって、バッテリー持ちがよくなったiPhone Xといったところ。
4から4s、5から5sよろしく堅実なアップデートだと思う。Maxが出て画面サイズが大きくなったのは予想外だったし、今まで画面が大きなモデルはPlusと呼んでいたのにMaxになったのも予想外だったけども。
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