- トーク追加
ゴーストのダウンロードはProject Roche Limit - 創者の憂鬱からどうぞ。
Time Machineのバックアップは始まるものの、バックアップ自体は行われずに終わってしまう。
どれがよかったのかわからないので列挙
SMBの設定などを一通り見直したり、再設定したが効果なし
Time Machineの設定画面の空き容量表示が200KBを切っていたので、割り当てる容量を増やしたが効果なし。
1TB割り当てて、600GBしか使ってないのに空き容量200KBは別の何かがある気がする。
もともとTime Machineのドライブに使っていた外付けHDDを繋いでバックアップを実行。こちらは正常にバックアップが終わった。
バックアップデータが破損している可能性を考慮して削除したが効果なし。
/Library/Preferences/com.apple.TimeMachine.plist
を削除という手順で回復した。
確信がない。
直前の操作で一番、ありそうなのはmacOS 11.3へのアップデート。
深夜の時間帯はNASの電源を落としているから、その辺の何かもあるかも。
これはあまり関係なさそうな気もするけど。
MacのTime Machineにはかなり頼っていて、これがあればいきなりマシンが壊れてもほとんどのファイルが無事、と思っていたから今回のトラブルはかなり衝撃的だった。10年ぐらい使っていてこの壊れ方は記憶にない。壊れるときは壊れるから冗長化しましょう、でひとつ。
Apple Diagnoticsを起動するとフリーズする。 マウスカーソルは動かせず、トラックパッドを触っても感触フィードバックが返ってこない。
Apple Diagnostics Freezing on M1 MBA : macが該当する。 ざっくり読んでみると、
だそうだ。
手順の詳細はApple M1 チップ搭載の Mac で macOS を再インストール中にパーソナライズエラーが表示される場合 - Apple サポートを参照。
Macはこの1台しかないので、データをバックアップしたのちに初期化して再インストールする方法を採用した。
が、効果なし。 どうにもならないのでAppleにフィードバックを投げた。 いずれ改善されることを期待しよう。
もしかして、Time Machineからデータ移行したのがよくなかったのだろうか。
OSアップデートした時などに作られるFallback recoveryOSのファイルがあった。 試しに電源ボタンを素早く2回押して、Fallback recoveryOSで起動し、Apple Diagnosticsを動かしたら問題なく動いた。
ハードウェアではなく、ソフトウェアのトラブルが確定か。