wired raven

文字通りの日記。主に思ったことやガジェットについて

そんなこんなで引っ越し

片道1時間半かけて通勤するのがそろそろ厳しいので、会社の近くに戦術前線基地を建ててみんとす。

新型コロナの影響で工場の稼働率が落ちているせいか、はたまた運送需要が爆発して大変なのか、なかなか物が届かない。

TAB-14もびっくりの物資の少なさですよ。

内見から予約まではよかったんだけど、途中で胃腸風邪で倒れてしまって鍵の受け取りが1週間まるっとずれたのが痛かった。その間に家電の情報調べて、もっと早くした方がいいな、などと動ければよかったけど、体力がごりごり削れる病と闘っているときにそんな余裕はなかった。

ひとまず、電気ガス水道ネットが開通し、引っ越しの荷物が一式届き、ベッドで眠れるようになっただけでもよしとしよう。

週末に本棚と机が届く。組み立てに必要なエリアを確保しながら、組み立てたらすぐにものを詰め込むとせわしなくなりそう。スケジュールがかつかつなので、どこかで休んだりすると遅延の影響がもろにでるので詰め込みすぎた感が否めない。

はたしてオープンワールド系のセンスが壊滅的な人間は一人暮らしができるのであろうか、見ものである。

ダウン中

なんだかわからない病日記。

症状

  • 37.5℃の熱
  • 腹痛・下痢
  • 足の筋肉痛・だるさ

と例の病の呼吸器系の症状なし。

症状はここ2日の休みの間に収まりつつある。何か胃腸風邪っぽい。

対応

  • 会社にはお休みの連絡
    • 水曜から毎日朝一報告しているけど、そろそろまとめて休む宣言してもいい気がする
  • 市の相談窓口に連絡をした。電話は1コールで繋がり、丁寧なやり取りの後、心配ならば病院にいくとよい、というアドバイスをもらって終了。現時点で自分は軽症の部類らしい
  • あとはひたすら自室待機、自室待機、自室待機
  • 家族と同じ部屋にいない。家族と話すときはマスク。ドアには指で触れない。風呂に入るときは最後。トイレは常に換気扇……

病の正体がわからないが

わかったところで特効薬がある病ではなさそうなので、家でおとなしく休んでいるしかない。

世間と時間がどんどんずれていく。会社やネットと同期がどんどん取れなくなっていくのがもどかしい。

あと実家なので支援は手厚いけど、家族に移すんじゃないのか、と気が気ではない。はやく治したい。

転職してから一年が経過した

7/1で丸1年になった、と書こうと思ったらさらに1か月過ぎていた。

ざっと振り返り

  • 2018/12
    • 体を壊して傷病休暇スタート
  • 2019/03〜2019/04
    • 体を壊した理由が仕事にあるのはわかっていたので転職を考える
    • 一応、転職しないルートも考える
    • 何がしたくないのか、何ができるのか、何をしたいのか、をかたっぱしから洗い出す作業
    • Green、Geekly、Paizaあたりに登録して2週に1度ぐらいのペースでカジュアル面談
    • 面談で話を聞く。その仕事は自分と合うだろうか、やりたいことだろうかを考える。フィードバックをもらったら参考資料に。そんな作業を繰り返していた
    • 4月末のメモを見たら、こういうことがしたい、今までの経験からこういうことができる、とわかってきたけど、結果が出ないことに焦りを覚えていた
    • 4月中旬に今の会社からPiazaのスカウトメールが届いている
      • これが奇跡的に自社サービスをやっているベンチャー心理的安全性高し、と自分が求めているものが揃っていた
      • 一次面談が脱線ありでいろんな話をして楽しかった
  • 2019/05
    • 二次以降も楽しく話をして終わった記憶がある。仕事にまつわる話でこんなに前向きに力強く話せるものなのか、と驚きもした
    • オファーもらった直後に熱でダウンして返事ができない、というしょうもない事故もあったが
  • 2019/06
    • その時に勤めていた会社に辞めます、と連絡
    • 6月末に退職
  • 2019/07
    • 新しい会社よ、こんにちは
    • 配属はSaaSの開発・保守を担当するチーム
    • 基本的な業務説明は1日で終了、翌日から実業務に突入
    • 新しい言語、新しいフレームワーク、新しいバージョン管理システム、新しい仕事の流れ、新しい人間関係と新しいことだらけで目を回していた月
    • 入社3日目あたりで自分の書いたコードが本番環境にリリースされるのは新鮮だった
  • 2019/08
    • 社内の業務システム構築プロジェクトが始まる。今思えばエンジニア一人開発はここから始まっていた
    • 当時のチャットのログを見たら、デザインや実装などに苦戦していた
  • 2019/09
    • 社内の業務システムの追加機能開発がはじまる。セールスやグロースに話を聞いたりするため、その島に座って実装したり、仕様の確認をしていた
    • こんな感じの実装だよ、どう、と聞きながら進める開発は新鮮だった
  • 2019/11
    • このあたりで業務システムの開発が落ち着く
    • SaaSの改修作業にあたる。新プロダクトに多くの人が割り当てられていたので、自分を含めた少数のチームで改善作業が続く
  • 2019/12
    • 長丁場の作業にぶち当たって割とメンタルにダメージを食らう
    • 今となっては笑い話ではあるが
  • 2020/01
    • 他事業部がメインで使っているサービスの改修作業をやってみないか、と誘われる
    • やります、と即答
  • 2020/02
    • 数か月の作業が終わったら元の部に戻るかもね的な感じで異動
  • 2020/03
    • 改修作業がひと段落する
    • 一時的な異動ではなく、サービス改修のために残る展開に。ソロで何でもするエンジニアルートに突入
  • 2020/04~2020/08
    • 現状の課題の吸い上げ、要件定義からリリース、ビジネスサイドの業務を実際にやる、Webサイトの作成を請け負う、と幅広な仕事に
    • そして、現在に至る、と

雑感

開発はあくまで手段であって開発せずに既存のサービスを利用してもいい。エンジニアもそういうロールであって、その枠から外れてもいい。エンジニアだからその枠でしかやらない、はもったいない、と考えが変化した。数年前の自分に話しても納得されない考えだと思う。その人の役割に徹するべき、とか返されそうだ。それは自分の安全地帯から出たくないことの裏返しだろうがおいておく。

事業に必要なこと、納得できることをやってはいるのだろうけど、それがどんな手段なのかはその時にならないとわからない。そういう意味では数か月先が読めない予想できない。でも、この状態が意外との楽しい。今までの経験から言えば何とかできるし、何とかできる気がしている。慢心には注意するとして、自信が持てるようになったのも大きな変化だ。

自分を変えるには環境を変えるのが大事だとはよく言われるが、まさかここまで変わるとは。

ゴースト「リビングフィールド」更新

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  • マスターシェル刷新
  • ランダムトーク追加
  • マウス反応追加

ということでマスターシェルが刷新されました。見てください、この……注射が怖いので言及を控えます。

ネットワーク更新で差し変わります。問題があった場合はコメントか何かで教えていただけると幸いです。

また、旧マスターシェルは追加シェルとして配布しています。

ゴースト「リビングフィールド」と追加シェル「master 1st」の配布ページ: Project Roche Limit - リビングフィールド