という話がある。
勉強や努力と言ったものではどうにもならないレベルで。
曲がりなりにもそれで仕事している身なので、そんなことはないだろう、と思う。全然、プログラミングに縁がない人間でも、実際に仕事している。違うだろうと体感している。
ただ、職場というのはできる人間が集っている。最初からふるいにかけられた場だから、職場を見てこうだ判断するのは危ない。
そもそも、手順踏んだ研究結果として発表されている内容を個人の感覚で違う、と判断するのは危なっかしい。
単にこの説を認めたくないのが本音なのだと思う。ようは、理屈のフェーズはどうでもいいのだ。
認めてしまうと自分はプログラミングできない人間なのではないのか、という不安がへばりついてくるから。