wired raven

文字通りの日記。主に思ったことやガジェットについて

猫に起こされる曇りの朝

猫の声で目を覚ます。
やたら音源が近いなと思ったら、目の前でだった。
眼前に広がる白い毛玉。
どうも、構って欲しいわけではないようだ。
餌は食べているし、なんだろうと思いながら、猫についていく。
階段を下りたら、そのまま玄関に真っ直ぐ進んでいった。
たたきに降りるといくらか早歩きで網戸までよって、こちらの顔を見る。
人間の取る行動と言うと、この網戸をさくっと開けて、出て行く猫を見送るぐらいだ。
鳴き声一つで人を使うのだから、いいご身分だ。
猫を見送った後は適当にコーンフレークをぱきつきながら、録画していたローゼンメイデンを見て、現在に至る。