- 背景や目的
- 知っているとなぜ、そう書くのか、というのがわかりやすい、はず
- 深く知りたい場合に出番がある印象
- 基本構文
- 変数、条件分岐、演算など
- 標準関数
- よく使うものだけわかればよさそう
- リファレンスを見て使える状態までもっていく
- 考え方
- アルゴリズム
- これは言語に関係なく使える知識
ここまで書いて、「考え方」や「アルゴリズム」についてよくわかってない・そもそも知らない事実に震えている。
Windowsの場合はRubyInstaller for Windowsを使うのが手っ取り早い。
Windows 10ではWSLが使えるので「Win10のWSLでRuby on Railsの環境構築したやつ - Qiita」も使える模様。
公式のドキュメントを見ると、安易にパッケージ管理システムで導入するのはおすすめしない、とある。cinst ruby
とやらなくて正解だった。
Visual Studio Codeを使用中。
Visual StudioやEclipse、RubyMineなどがあるようだ。
基本的な用語の説明から環境の構築、rubyの基礎文法からWebアプリケーションを作る応用まで。
実際に読んだのは最初の数十ページだけ。あとはぱら読み。
解説は丁寧で章末問題も丁寧にこなしていくといい感じに経験値が得られるのではないかしらん。
ここのところ、考えていることはタイトルに尽きる。
仕事で使っているWebアプリケーションプラットフォームは、だいぶ癖が強いものの、環境が構築できればフロントエンドはHTMLとJavaScript、バックエンドはJavaScriptで作れる。
プラットフォームにはレイアウトからアイコンまでの素材やjQueryを使ったパーツの制御まで用意されている。まさに至れり尽くせり。
ただ、このバックエンドのJavaScriptが曲者で、どうもJavaに変換されている様子。エラーが発生した場合はJavaのソースコードの行数で表示されるので、どこでエラーが起きているのかわかりにくい。
エラー行がわからないのは一例でほかにも癖はある。
ここからは自分の問題で、このWebアプリケーションプラットフォームがないと自分はWebアプリケーションを構築できない。企業向けなので個人で用意するのは骨が折れるし、そもそもとして総ユーザー数はそんなに多くないだろう。
今後のことを考えるなら、ほかの仕組みでWebアプリケーションが作れるようになりたい、というのがここしばらく、もがいて出した結論。
ここを見てやるのが無難そう。