仕事がらみで発生した恨み話を固めてみんとす。
何かいえばすぐに切れる人が報告早く寄越せと言っている。片腹痛いので帰っていいですか。
— 姫宮フィーネさん (@sesuna) 2013年4月5日
人に説教するのが楽しそうだなぁ。
— 姫宮フィーネさん (@sesuna) 2013年4月5日
言っていることは正しいけれど、それでねじ伏せている。言われた相手は反省もするだろうけど、萎縮も一緒にする。耐えられない人は去っていくから、気が付かないのだろう。いや、自分も去る可能性が浮上したけども。
— 姫宮フィーネさん (@sesuna) 2013年4月5日
真剣さが足りない趣味の領域だ、と言うが、趣味であったらこんな低スペックのマシンをメインに据えないし、開発サーバだって推奨動作環境満たすぐらいのものにしている。どれだけ趣味が手抜きなのだろうか。
— 姫宮フィーネさん (@sesuna) 2013年4月5日
人前で怒鳴るし、YesかNoかときいておいてYesしか聞きたくないし、問題が発生したら何とかしろと言うだけの人間に誰が相談するのだろう?
— 姫宮フィーネさん (@sesuna) 2013年4月5日
こういう理不尽な展開を迎えると怒りゲージが溜まって適度にぶちまけつつ、冷えて落ち着くを繰り返しているのだけど、何か冷えて固まった何かが奥底に蓄積している感じがだな。
— 姫宮フィーネさん (@sesuna) 2013年4月5日
仕事で人の扱いがぞんざいにできるのは契約があるから、か。趣味の、有志の集いで仲間の前で怒鳴ったり、矛盾命令出したら人は離れるだろう。少なくとも自分なら近寄らないようにするし、周囲に知らせる。
— 姫宮フィーネさん (@sesuna) 2013年4月5日
役職がついているから付き合っているのであって、役職から外れたら付き合いも消える、と聞いたことがあるけれど、消えて当然ではないかなぁ、これ。
— 姫宮フィーネさん (@sesuna) 2013年4月5日
会社での人間関係って役割ベースのさっぱりしたものだと思ってたけど、妙に人間的でやりにくい。
— 姫宮フィーネさん (@sesuna) 2013年4月5日
無理通したから道理が引っ込むのかしらん。そんな感じで呪素だばぁ。
— 姫宮フィーネさん (@sesuna) 2013年4月5日
ああ、なるほど。逆境に耐えた、俺よくやった、というタイプだけが生存できるのか、この環境。自分のように自己評価低めの人間や責任感の強い人間には負担が大きい、と。
— 姫宮フィーネさん (@sesuna) 2013年4月5日
んー……道中の細かい報告には耳をふさいでおいて、何か問題が起これば声を荒げるだけなら責任者いらないんだよ。
— 姫宮フィーネさん (@sesuna) 2013年4月5日
背景
- システムが走っているソフトウェアのバージョンがあげるついでにバージョンアップ対応と機能追加をやる、というそんな感じのお仕事中。
- 作業に携わる人間は他の仕事も並行している。
- 開発サーバの挙動が怪しかったり、バージョンアップで勝手がだいぶ変わっていたり、マニュアルやリファレンスが不親切だったりでなかなか進まない。
- そんな中、新機能の実装ができるかどうか確認してほしい、という依頼が振ってくる。この時点では期日特になし。
- 調べようにも時間も環境もないということで先に進まず。
- そのまま、数週間が経過し、頼んだ人は激怒した。
いくつかの疑問と恨みごと
- 急ぎだったらこの日まで、と最初から期日を切ったらどうなのか
- 期日ぎりぎりとはいえ、現状だと難しそうだ、と結論を出したらYesしか聞きたくないとはどうなのか
- 人前でねちねち怒る必要性はあるのか
- 同じような内容を繰り返していう必要性はあるのか
- わざわざ、全員に聞こえる声の大きさで自分たちがやったほうがいいという必要はあるのか
- 人員や資材が足りないといった場合、対応してくれるのか
- 危なさそうだ、という時点で報告しているが聞くだけで対応はなし
- 責任の所在はどこにあるのか?
- 現場がすべて引っかぶっているのではないか、と昨日の話から推測中
問題の原因は何か
- 依頼を受けた人間が他の仕事も並行していた上に修羅場を迎えてしまった
- 代理でチーム内の誰かがやるか、ほかの人に投げるかすればよかった
- 最初の時点だと重要度が把握できていなかったのではなかろーか
- 依頼を受けた時点で可能だろうと推測していた
- これがまずかった。マニュアルや過去のバージョンから察するにできそうだ。あとは環境を整えて検証すればよい、と。
- マニュアルの不備
- 必要な情報が掲載されていなかった
- 問い合わせればよいのだけど、回答が遅かったり、回答内容が当てにならなかったりした
- 必要な情報が掲載されていなかった
- 開発環境の不備
- なかなか動作が安定しない
- ハードウェアの性能不足だというオチ
- ハードウェアを用意した人、環境設定する人、使う人の全員が気が付かなかった
回避策
- 期日を明確にする
- 調査しても不明な点は問い合わせをする
- 調査するにしてもいつまで、と期日を切った方がよい
- 役割分担を明確にする
- 誰が、何を、いつまでにやるのか。問題があったら誰に報告するのか
- ボトルネックは上に報告してもやれの一点張りの点か
- 誰が、何を、いつまでにやるのか。問題があったら誰に報告するのか
台詞の中に
お前らのやっていることは趣味だ、趣味の感覚で仕事をやっている、というありがたい言葉があったのだけど、仕事でない限りはこんなわけのわからないやり取りはしない。
話が矛盾したり、調べた範囲では現段階だと難しいと言えば怒ったり、問題報告は聞きたくない、なんてやり取りを趣味の集まりでやったら、二度と人は集まらなくなってしまう。
結局のところ、給料が絡んでいるからできる話であって、足許を見ているわけだ。この状況で気を利かせる、思いやるという人間的な対応を求めてくるのはかなり、たちの悪い冗談のように思う。
不安なところ
次はこうしようと話をしていると相手から「怒られるから」「叱られるから」「指摘されるから」が理由として出てくるようになってきた。
相手に脅されて相手の意思に沿うように考えて動くやり方で、そう長くは保たないだろう。最初の数年は成果が出るかもしれないがいずれ、頭打ちするのではないか、と不安に思う。
数年後にこの記事を読んで杞憂だったと言えればいいのだが。