wired raven

文字通りの日記。主に思ったことやガジェットについて

大きめのポケットに入りそうなキーボード付きデバイスのまとめ

Windows

GPD Pocket 2S

  • GPD Pocket2 |GPDダイレクト
  • 7インチディスプレイを搭載したWindows PC
  • 小さい筐体ながら両手打ちができる
  • GPD系の製品はバッテリーや電源まわりでトラブルが多いのが気になるところ

GPD Micro PC

  • GPD MicroPC | GPD ダイレクト
  • 6インチディスプレイを搭載したWindows PC
  • 両手で持って親指で入力するスタイル
  • USB端子など端子類が充実しているのももこの機種の特徴
  • GPD系製品のお約束のトラブルがあるっぽい

OneMix 1S

  • OneMix 1S
  • 7インチディスプレイを搭載したWindows
  • 小さい筐体ながら両手打ちができる
  • ディスプレイをぐるっとまわして、タブレットスタイルでも使える
  • 無線LANまわりでトラブルを抱えている模様

Android

Cosmo Communicator

  • Cosmo Communicator
  • 親指打ちと膝や机においての両手打ちに対応したデバイス
  • 同じくキーボードを搭載したGemini PDAの後継機で、キーボードの打ちやすさには定評がある
  • 日本国内ではリンクスインターナショナルが扱っている
  • サブディスプレイのせいかバッテリーの消費が激しいなど不具合報告がちらほら

Unihertz Titan

BlackBerry KEY 2

F(x)tec Pro1

  • Home | F(x)tec
  • スライド式キーボードを搭載したAndroid
  • 普段はタッチパネル、長文を書くときは両手打ちができる
  • 利用可能なバンドがソフトバンク系と相性がよい。他のキャリアだとつながりにくくなる可能性あり

Surface Pro 7ファーストインプレッション

外観

Surface Pro 3のころから大きな変化はなさそう。

キックスタンドは健在で相変わらず。改良が重ねられてよりしっかりしている。

調整できる最小幅はより小さく、最大幅はより大きくなったのだとか。

初期設定の類

Windows Updateは普通に完了した。

Surface Pro 3が熱暴走を起こしてぐだぐだになっていたのを思えば、だいぶ成熟したのだろう。

ディスプレイ

こちらも相も変わらずに発色もよく美しいディスプレイだと思う。

ベゼルの太さに歴史を感じる。

速度

CrystalDiskMark

------------------------------------------------------------------------------
CrystalDiskMark 7.0.0 x64 (UWP) (C) 2007-2019 hiyohiyo
                                  Crystal Dew World: https://crystalmark.info/
------------------------------------------------------------------------------
* MB/s = 1,000,000 bytes/s [SATA/600 = 600,000,000 bytes/s]
* KB = 1000 bytes, KiB = 1024 bytes

[Read]
Sequential 1MiB (Q=  8, T= 1):  2019.832 MB/s [   1926.3 IOPS] <  4149.74 us>
Sequential 1MiB (Q=  1, T= 1):  1030.842 MB/s [    983.1 IOPS] <  1016.47 us>
    Random 4KiB (Q= 32, T=16):   561.862 MB/s [ 137173.3 IOPS] <  3728.62 us>
    Random 4KiB (Q=  1, T= 1):    40.817 MB/s [   9965.1 IOPS] <   100.16 us>

[Write]
Sequential 1MiB (Q=  8, T= 1):   804.384 MB/s [    767.1 IOPS] < 10393.34 us>
Sequential 1MiB (Q=  1, T= 1):   630.555 MB/s [    601.3 IOPS] <  1661.38 us>
    Random 4KiB (Q= 32, T=16):   382.980 MB/s [  93501.0 IOPS] <  4502.91 us>
    Random 4KiB (Q=  1, T= 1):   109.446 MB/s [  26720.2 IOPS] <    37.31 us>

Profile: Default
   Test: 1 GiB (x5) [Interval: 5 sec] <DefaultAffinity=DISABLED>
   Date: 2019/11/23 23:33:38
     OS: Windows 10  [10.0 Build 18363] (x64)

GeekBench 5

Single-core Score Multi-Core Score OpenCL Score
1199 4408 7666

PSO2ベンチマーク

ウィンドウ設定、設定1で快適にプレイできる模様。

室温20度でベンチマーク中にCPU温度が67℃まであがったので、ゲームに関しては軽量の2Dゲームが動かせるぐらいの認識でよさそう。

拡張性

  • USB Type-C
  • USB

に対応している。

情報が錯そう気味だけど、USB Type-Cでも充電はできるらしい。

HyperDriveのUSB Type-Cハブを使って外部ディスプレイの映像出力、USB-PDの充電ができることを確認した。

Surface独自端子もSurface Dockに繋げられるから、潜在的な拡張性は高いといえる。

キーボード

昔よりはぺなぺなした感じは改善された気がする。

傾斜をつけないで使えばぺなぺなした感じは改善される。状況に応じて使い分けよう。

カーソルキーの上下の幅が狭く、一つのキーと同じぐらいになっているのがちょっと残念。

雑感

前回のSurface Pro 3がとても残念な感じだった。それを払しょくしてくれると期待している。

Surface Penも更新されているようなので、追加購入したいところ。

受難続きのApple Watch Series 3

しばらく使っている間にディスプレイのガラスに傷をつけてしまった。見え方に影響が出ているので、エクスプレス交換サービスを利用してさっくり本体を交換。保護ガラスも買った。

1か月もしない間にApple Watchのディスプレイから塀にぶつけて保護ガラスにひびが入った。幸い、本体は無傷だ。

どうやって保護しようか考えた結果、Apple Watch Series 3/2(42mm) ケース タフアーマーに落ち着いた。

ディスプレイ含めてカバーしてくれるケースで、落としたりぶつけたりには強そう。

はてさて、どうなる?

手持ちのPCやタブレットやスマートフォンの重さ比べ

機種 重量 画面サイズ 形状 OS
CF-RZ5 745g 10.1インチ 2in1 Windows 10
iPad Pro 10.5 Wi-Fi+Cellerモデル 477g 10.5インチ タブレット iOS
iPad Pro 10.5 Wi-Fi+Cellerモデル + SmartKeyboard 713g 10.5インチ タブレット ⁺ キーボード iOS
YogaBook 690g 10.1インチ 2in1、キーボードはタッチ式 Windows 10
GPD Pocket 480g 7インチ クラムシェル Windows 10
iPhone X 174g 5.8インチ スマートフォン iOS
iPhone X + 純正革ケース 236g 5.8インチ スマートフォン + ケース iOS
Omen by hp 17 3.61kg 17.3インチ クラムシェル Windows 10

雑感

  • GPD Pocketが見た目よりも重たいのがよくわかる。
  • 実際に使うときはケースのほかACアダプタやモバイルバッテリーが増える。

参考

スマートフォンを冷やすアクセサリ

そもそも、そんな熱を持つような処理をやらせるのがおかしいのでは、というのはさておいて。

ゲームコントローラ型ホルダー スマーフォン散熱器

ゲームコントローラ型のホルダーと冷却ファン、内蔵バッテリーとてんこ盛りのクーラー。

スマホ 冷却 ファン ケース型バッテリー

卓上スタンド型のクーラー。

サンワダイレクト スマホ用冷却クーラー

サンワダイレクトのスマホ用クーラーといえば、縦置きのみ対応したモデルがあった。それの後継機種らしく、横置きにも対応した。

Appleのアップデート祭り

OS X 10.9 Mavericks

LionやMountain Lion向けにもセキュリティアップデートがされている模様。

iOS

ほか