気分が沈んでいる期間が数か月単位のときは病院にいきましょう、ほんと。
できること
軽く寝る
- 体の調子が悪かったり、神経が疲れているので軽く寝る
- 本格的に寝ると睡眠のリズムが崩れるので最大で15分程度
- 眠れないときは目を閉じて深呼吸を繰り返す
軽く運動する
- ストレッチで十分
- だいたい、体が強張って頭に十分な酸素が届いてない
- 肩や首まわりが冷たかったら確定
- 腕をまわしたり、肩を動かしたりするとよい
- だいたい、体が強張って頭に十分な酸素が届いてない
- 理想はウォーキングなどらしい
- しっかり運動しているときは余計なこと考えられないのである意味正しい
何か食べる
- 顎を動かす、というのがみそ
- 血糖値が上がる食べ物はそのあと血糖値が下がって余計に気分が沈む可能性あり
- カフェインが含まれる食べ物や飲み物も注意
単純な作業をやる
- 特に頭を使わなくてもできることを優先して行う
- 優先づけができたら苦労しないといえば苦労しないのだが
考えを書き出す
- 何を考えているのかとにかく書き出す
- あとで見直してもよいし破棄してもいい
- だれだれのばか野郎、といった叫びは捨てたほうが精神衛生上いいかもしれない
- 要点は頭の中にあるあいまいなものやもやもやしたものを形にすること
- 書くときは手になじんだ手段がよい。書くのがストレスにならない、悩まないものがいい
重大な決断はしない
- 疲れているときにそういうことをやってはいけない
- さらに疲れるし、判断ミスもしやすい
予防
気分が沈む理由を把握する
人間、面白いものでいろんなものの影響を受ける。
- 睡眠の長さ
- 床に就いた時間
- 目覚めた時間
- 天気
- 前日やその日に食べたもの
- 話した相手
- 読んだ本や雑誌
- 見た映画
- 聞いた音楽
- 季節
書き出すときりがない。
個人差は当然ながらあるものの、傾向はあるように感じる。
気分が沈んだ時にその前後やその時に起こったことなどを整理すると原因は把握しやすいだろう。
沈む理由を回避する
すべて回避するのが理想ではあるけどそうもいかないときも多々ある。
全体で減らせていればよいのではなかろうか。
日記を書く
自分が感じたことや考えたことを書き出して思考を整理する。
振り返って自分の思考の流れを把握するにも役立つ。
背筋を伸ばす
姿勢が悪いと肺に十分に空気が取り込まれないのだそうで。
雑感
- ダメージを受ける要素を減らす
- ダメージを受けたらダメージが広がらないよう制御する
- 修復する
というのが全体の流れ。