理屈の上では
送信者が最新の情報を届けようとする。Webサイトやブログなどに記事を書き、RSSフィードで出力したりTwitterなどのSNSでその旨を告知する。それらをフォローしている人には情報が届く。
受信者も積極的にフォローしておけば定期的にRSSリーダーやSNSをチェックするだけで良い。
送信者にとっての実際のところ
送信したい情報の種類が複数存在する場合もある。このブログだっていくつかカテゴリーがあって好きに書いている。コンピュータ系のネタを期待している人には雑感や日常のカテゴリーはノイズでしかない。
これについてはカテゴリーごとにRSSフィードを出力し、それを購読してもらう形で自由に書くことと興味のあるものだけを読むが両立する。
仕組みとしてはそうなのだけど、どれだけの人がRSSリーダーを活用しているかは微妙なところ。
受信者にとっての実際のところ
受信したい情報の種類や情報源が複数あることも多い。送信者にとって自分のサイトなどは唯一無二の存在かもしれないが、受信者から見れば無数に存在するサイトの一つなので、大して中身がないのに更新頻度だけあげられても困る。
情報の精度や価値をあげるのが正攻法では
これに尽きる。