前の記事: blog.electricsea.io
用意するもの
- ドライバー
- サイズ色々あると良い。無印良品のドライバーセットで事足りた
- 静電気の帯びにくい格好
- 作業前にPCケースや金属の机で放電すれば大丈夫
- 磁石で固定できるフラッシュライト
- 手元を照らすのに大活躍
- 調べごとのできるPCやスマートフォン
- QRコードでマニュアルサイトに飛ばすスタイルも多いので
予習
- 同じケースでの組み立て動画をいくつかをみた
- マザーボードのマニュアル確認
組み立て
全体の組み立て手順はケースのマニュアル、マザーボードへのパーツ組み込みはマザーボードとCPUファンのマニュアルを参考に実施。
- ケースのふたをあける
- マザーボードにCPUとCPUクーラー、メモリを組み込む
- ケースに電源を組み込む
- ケースにマザーボードを組み込む
- ケースのファンや電源ボタン、USB端子をマザーボードと繋ぐ
- GPUをマザーボードに取り付ける
- 電源ユニットから各ケーブルを繋ぐ
- 電源ケーブルを繋いで起動するか確認、起動しなければ5番へ
- 起動すれば組み立て完了
トラブル
- 電源が入らない
- CPU電源繋ぎ忘れ
- ケースのスイッチケーブルがちゃんと刺さってない
- GPU補助電源どれ
- マニュアルでどれか刺さればいいよ、とアバウトな書き方に頭を抱えた。ネットで正しいピンを調べて無事結線
- 冷却ファン全力運転
- 水冷ポンプ用の端子に繋いでいたので普通のファンの端子に接続しなおし
- CPUグリスが不足していた。塗りなおし*1
ノート
- 何を繋ぐのか把握しておくこと
- CPUグリスは適量がわかりにくい。動画や写真の解説に目を通しておくこと
- 詳細なマニュアルはオンラインで公開されていることが多い。あらかじめダウンロードするか、リンクをメモしてすぐに読めるようにしておくこと
- 特にマザーボードはどの端子に何を繋ぐかは基板に印字されている文字だけでは判断が難しい
- パーツは小さいのを優先して取り付けて、最後に大きなものを取り付ける。今回は手順通りGPUが最後で良かったが、もう少しCPUクーラーが大きければCPUが最後だったかも
次の記事: blog.electricsea.io