前提
- 自分が体験した時は夜が多かった
- 昼間は母があれこれ工夫していた
- 戸建の実家
照明
- 懐中電灯と予備の電池
- 懐中電灯は電池交換を考えると2つ欲しい。光源であれば何でもいいので携帯電話でも可
- ろうそく
- 火事の危険性があるので使用には注意が必要。とはいえ、安定して使えるので安心
- 電池で動く卓上ライト
- バイクのランプと電動リール用バッテリーを組み合わせた卓上ライトが便利だった。電池式の卓上ライトは家電量販店などで取り扱っているのでそれを買うのもあり
風呂
- 電子制御の風呂なので電気が止まると動かない
- 予めお湯を沸かしておき、時間を決めて素早く済ませる
- お湯が不足したらガスコンロで沸かして追加
調理
- プロパンガスなので電気が止まっていてもコンロは動いた
- 電子レンジが封印される
冷蔵庫
- 計画停電中は開けない、という運用でしのいだ
- 何でも冷蔵庫自体、保温能力が高いので扉を閉めておけば数時間程度は大丈夫らしい
- とはいえ、機種によるだろう。予め、タッパーに水を入れて凍らせたものを放り込んでおくといいかもしれない
水道
- 一応は使えた記憶がある
- 濁水や断水の恐れはあるので汲み置きするのが無難か
- 水道局などが情報を掲載しているのでチェック推奨
通信
- 光回線は各種機械が動かないため使えず
- 携帯電話とモバイルルーターは基地局が生きているので普通に使えた
- 固定電話は外部電源必須のタイプだったので使えなかった
- 電話線から電気が供給されているから停電でも動く電話機もある
情報源
道路
- 信号も止まるので大きめの交差点には誘導員さんがいた
- 小さな交差点にはいなかった
- 街灯含めてすべてのあかりが消えるので街が真暗になる。懐中電灯必須
- カバンからすぐに取り出せる位置に入れておくこと。カバンの中を覗くための光源すらない
電車
- 本数を減らして運転していた記憶がある
病院
- 計画停電の対象外であったり、対象であったり忙しいらしい
- 電力の状態によっては緊急の治療が必要な患者を優先し、そうではない患者は後回しに
- 放射線治療に使うガンマナイフなど電力消費の大きな機材は使わないそうで
- 電力の状態によっては緊急の治療が必要な患者を優先し、そうではない患者は後回しに
他
- 計画停電実施中はブレーカーを落としていた
- 周囲の家にあかりがついたのを確認してからブレーカーをあげた
- 復帰時の異常電流で精密機械類が壊れる恐れがあるから、とやっていた。
- いま、調べてみたらブレーカーをそのままにして通電が始まると、意図しない機器が動いて火事になったりするからブレーカーは落とすのを推奨する記事がちらほら
- 周囲の家にあかりがついたのを確認してからブレーカーをあげた
- 計画停電の予定終了時間より早く終わったりすることもある
- 30分ぐらい早く終わった時もあった。状況に応じて早めているらしい?